Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ショット乱調、ショートゲームで粘るも「ジャスト 100」を叩く(入間CC)

久しぶりに晴れ渡り、絶好のゴルフ日和。ここのところショットの調子も悪くないし、ホームコースだし、好スコアを期して臨んだホームコースでのラウンド。しかし好事魔多し。

IN スタート、最初の 4ホールまではパーも二つ取れてよかったが、14番の短いミドルホールで 90ヤードを右の林へミス、ペナルティを食らってから、おかしくなった。15番のミドルホールでも、5W によるティーイングショットが大きく右に出て、落葉の中にボールが埋まるというトラブル、さらにバンカーからの脱出に失敗してダブルパー。IN を終わって 49。

後半 OUT コースでは完全にショットがおかしくなった。まずフェアウェイウッドが全然当たらない。大ダフリの連続、ましてや、ボールのかなり手前の地面を叩いての空振りまで飛び出す始末。1番ロングで全然前に進めず、9打も叩く。一方、アイアンは捉まり過ぎて大きく左に曲がっていく。グリーン周りのアプローチとパッティングで粘って、何とかボギー・ダボに収める苦しい展開。最後の 9番ロングホールでパーを獲れれば、99 に収まったのだが…。残り 130Y の 9I がダフってショート、20Y のアプローチを寄せきれず 2.5m の上りのパットを残す。右からの傾斜と、左からの芝目を考慮し、真っ直ぐと読んで打ったパットは、カップ手前でわずかに右に逸れた。もう少し強く打っていれば入っていたかもしれない。結局、IN:49(14パット)、OUT:51(15パット) のジャスト 100(29パット)。大反省のゴルフとなってしまった。

せっかく「スイングのポイント」をまとめておいたにもかかわらず、現場でそれを活かすことができなかった。

当たらなくなればなるほど、力が入った。上半身が先行すると、下半身の動きが止まり、腰の回転が不十分になる。ボールがフックする。相変わらず、ラウンド中の調整力が課題である。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2018.10.20入間CC IN→OUT(AG) (69.9/120)6170721004951455429419.3ft、晴れ

  1. スコア:100、パット:29(1.61)
  2. ショット:45、ショートゲーム:54、ペナルティ:1
  3. パーオン率:0%(0 ホール)、ボギーオン率:38.9%(6ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:11.1%(2 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
  5. ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:71.4%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:22.2%

29パット(1.61/ホール)はよく頑張ったと思う。1.5m、2m(2回)、3m をワンパットで凌ぎ、大崩れを防いだ。また30ヤード、40ヤードからのアプローチが OK の距離に寄って助けられた。グリーン周りのアプローチショットはピンをかすめるなど悪くなかった。ただしバンカーから一発脱出できなかったり、ホームランしたりはいただけない。

100を叩いたものの、JGA HDCP は 18.9 のまま(GDO HDCP は 21.6)。

いつもの武蔵小杉「和食 NATULA」にて大反省会。僕をゴルフの道に誘ってくれた後輩と、ゴルフ談義に花が咲いた。

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ゴルフ ラウンド記

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