Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

2019年の反省と2020年の目標

46歳でゴルフを始めて11年、2019年のゴルフを振り返ると同時に、2020年の目標を設定する。

まず最初に、ゴルフを始めてから今日までの通算成績の推移をグラフに示す:

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2008-2019 通算成績

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2008-2019 通算成績

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2019年の 30回のラウンドの一覧は、以下のようになるが、こちらにもまとめている:

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2019年前半のラウンド

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2019年後半のラウンド

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2019年の通算成績は以下の通り:

  1. ハンディキャップ(JGA / GDO):20.7 / 23.2
  2. ベスト・ハンディキャップ(JGA / GDO):19.4 / 20.7
  3. 平均スコア: 97.5
  4. 平均パット数: 34.5(1.92 / ホール)
  5. 平均ショット数(60Y-):41.5
  6. 平均ショートゲーム数(-60Y):53.5
  7. 平均ペナルティ数:2.4
  8. ベストスコア: 89
  9. ベストパット数: 27
  10. ベストハーフ: 42
  11. パーオン率:11.7%、ボギーオン率:46.5%
  12. バーディ率:0.93%、パー率:17.8%、ボギー率:41.1%
  13. ダブルボギー率:27.2%、トリプルボギー以上率:12.3%
  14. フェアウェイキープ率:44.3%、OB 発生率:5.2%、ペナルティ率:4.4%、バンカー率:12.6%

そして直近3年間の推移を表に示す(赤字は通算でのベスト):

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2017-2019 成績

平均スコアで 4 近く縮めた 2018年と比べると、2019年は平均スコアでも年末のハンディキャップでも 0.8 悪化、年初に設定した目標を達成できない残念な1年となってしまった。60歳までにAクラス入り(ハンデ 16未満)をめざして、2019年は背伸びした目標を設定したが、見通しが甘かった。

2020年はもっと現実的な目標を設定する。それは

である。

しかしながらこの目標も、今年と比較してそれぞれ 2ストローク縮めるというもので、アグレッシブな設定になっている。何はともあれ、「90切り」する必要がある。2019年はたった1回しか「90切り」ができなかった。2020年は「90切り」「80台」で回るラウンドを増やすことにより、ハンディキャップ 18台 が見えてくる。まずは 90台前半、90-94 のゴルフを展開することをめざす。それと同時にワーストスコアを 108 以内には収めたい。その先に自然と「90切り」するラウンドが増えてくると思っている。

ロングショットのスイング技術の質自体は向上していると信じており、それをきちんと結果に結びつける2020年にしたい。そして 100ヤード以内のショットの精度を高めて、パーオン率・ボギーオン率を向上させると同時に、グリーン周りのショートゲームのミスを減らすべく練習を重ねたい。パッティングについては、毎日少しづつでも転がすようにしたい。

また(何となくハードルが高くて)年に1回しか出ていない月例競技に出る回数を増やし、上手な人たちのプレーを参考にしたいものである。

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