Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

関西の難コースに挑戦!レギュラーティー(青)からだと歯が立たなかった(六甲国際GC 東コース Blue)

関西遠征 2日目。こちらも名門コース、六甲国際ゴルフ倶楽部の東コースに 2度目の挑戦である。2年前は東コース(白ティー)去年は西コース(青ティー)をラウンドしている。

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本来なら 6,416ヤードの白ティー(Front)から回るべきなのだろうが、240-250ヤードの飛ばし屋二人が、6,769 ヤードの青ティー(Regular)から回りたいとのこと。青ティーはコースレート 73.3、ボギーレート 99.1、スロープレート 139。昨日の鳴尾ゴルフ倶楽部よりも高いボギーレートである。僕のハンディ 15.6 でコースハンディキャップを計算すると、何と 20。パープレイは 92 なので、90台前半「95切り」を目標とした。

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やはりキャリー 190-200ヤードのドライバーショットではキツイ。しかもここ数週間、ドライバーが不調のため、なおさらである。420-450ヤードのパー4は、僕にとってはパー5に相当する。

距離が長いうえに、深いアリソンバンカーがグリーンを囲んでいるし、花道が狭い。グリーンを狙うショットの左右の精度が求められる。

そんな難しさに、今の僕の実力では歯が立たない。バンカーに入れること 5回。パーオンもパーも 1回だけ。OUT:51(18パット)、IN:47(18パット)、98(36パット)と 100 を切るのが精いっぱいであった。

前半はダボが多かったのに対し、後半はボギーオンのホール・マネジメントに徹し、47 でまとめられたのはよかったと言えるかもしれない。

グリーンの遠さは、感覚的にはホームコースの入間カントリー倶楽部のフルバック(黒ティー、6,700ヤード)に近かったかもしれない。もっと実力をつけてから、また挑戦したい。

ちなみに飛ばし屋にとっては、ドライバーの着弾地点にフェアウェイバンカーがあり、ドライバーの左右の精度が求められたとのこと。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2024.4.27六甲国際GC OUT→IN (73.3/99.1/139)676372985147485036509.3t、曇り・小雨

  1. スコア:98、パット:36(2.0)
  2. ショット(60Y以上)48:、ショートゲーム(60Y未満):50、ペナルティ:0
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:50.0%
  4. バーディ率:0%、パー率:5.6%、ボギー率:50.0%
  5. ダブルボギー率:38.9%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:42.8%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:5回
  8. パー3 計 +4 以下:+6
  9. パー4 パー 4H 以上:1H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:2H
  11. パー5 計 +2 以下:+6
  12. トリプルボギー 2H 以内:1H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/1
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:6/19
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