前職の友人たちと東急セブンハンドレッドクラブに行き、女子ツアーが開催される西コースをラウンドする。
休日とあって駐車場には黒塗りの車ばかり。SP と思しき数人の男性たちも見かけた。また最終組から 2番目のスタートだったが、後ろの最終組が異様にプレーが速いので、途中の茶屋でパスして、先に行ってもらった。プレーが速いのもそのはず、女子プロとその卵、そしてコーチの 3人組であった。
去年、梅雨の東コースでは大雨の中、80台を出しているが、冬の西コースでは冬の霧雨の中、7回もバンカーに入れて撃沈した。晴れの東急セブンハンドレッドクラブは初めてである。
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JGA ハンディキャップ計算には含まれないプライベートのエンジョイ・ラウンドでもあり、改造中の新しいスイングと、新しいやり方のアプローチを試すことにした。さらにグリーン上では新しいパターを使ってみる。
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先週は月例競技で新スイング・新アプローチを試してみたが、当然ワークしなかった。
トップでの左掌屈はまだ違和感のある動作であり、慣れない。当然ダウンスイングでのリリースもおかしく、ミスショット連発である。ドライバーのフェアウェイキープ率は何と 21.4%!隣のホールまで行ってしまったのが 2回。
そしてグリーンを狙うショットはことごとく外れ、前回同様、 7回もバンカーに入れてしまった。バンカーショットの「練習」をたくさんできた反面、グリーン周りからの新しいアプローチを試す機会は減ってしまった。
80 - 100ヤードのショットで 2回グリーンを外し、バンカーに入れたのは、すべて自己責任とは言え、心が折れそうになる。そんな中、18番の名物リベットバンカーだけは全力で回避した。
7回もバンカーに入れながらダボ 2つに留めたのは、粘り抜いた方だろう。IN:44(16パット)、OUT:43(15パット)、計 87(31パット)。これだけショットが酷くても、何とか 80台に辿り着けた。距離の短いレギュラーティーであったことも幸いしたかもしれない。
ミスショットを減らせれば「85 は行けたのではないか」と悔しい反面、「いやいや、スイング改造中でそれは高望みし過ぎ」とも思う。来週はホームコースの理事長杯予選なのに、この体たらくはどうしたものだろう?
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2025.6.7 | 東急700C IN→OUT(70.2/-) | 6183 | 72 | 87 | 44 | 43 | 37 | 50 | 31 | 7 | 0 | 10.0ft |
- スコア:87、パット:31(1.72)
- ショット(60Y以上):37、ショートゲーム(60Y未満):50、ペナルティ:0
- パーオン率:22.2%、ボギーオン率:55.6%
- バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:61.1%
- ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:0%
- フェアウェイキープ率:21.4%
- OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:7回
- パー3 計 +4 以下:+2
- パー4 パー 4H 以上:3H
- パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:8H
- パー5 計 +2 以下:+5
- トリプルボギー 2H 以内:0H
- トリプルボギー直後 +1内:0/0
- グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:29.4%(=5/17)
バンカーショットは、とりあえず一発脱出できたものの、バンスがうまく使えずエクスプロージョンできない場合が多かった。もう少し強くバンスで砂を叩いてもよかったように思う。11番と 7番のダボはいずれも、バンカーショットがグリーンをオーバー、返しのアプローチもミスしたパターンであった。最後、9番のバンカーショットは、意識して砂を叩くことにより、うまく脱出することができた。
また最近、パー5 でパーを取れていない、下手をするとダボを叩いているのも問題である。
新パター 2-Ball Jailbird は、TRI-BEAM 2-Ball と比べてアラインメントが取り易く、長いパットでも思い描いたラインに打ち出せていた。ショートパットを一つ外したが、僕のストロークのタイミングがいつもより速かったようだ。慣れないグリーンで、平均パット数よりも少ない 31パットは、よかったと評価できるだろう。
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今回、セブンハンドレッドクラブへは、アクアラインの渋滞を避けて、湾岸から京葉道路を使って往復した。横浜の自宅からは片道 1時間半強。運転してくれたライバル(後輩)との「左掌屈の効果とは?」とか、「新しいアプローチに取り組むよりも、長年のやり方に磨きをかけるべきではないか?」とか、「飛距離を求めるレッスンはあっても、飛ぶ人向けにドライバーの精度を磨くレッスンはない」といったゴルフ談義が楽しい。
さらにアニオタである、もとい、アニメに詳しいライバルから『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』の qux が、foo・bar 同様、プログラミングにおけるプレースホルダーであることを教えてもらった代わりに、僕からは「ニャアンの本棚が西野七瀬と同じ」ことから、「ニャアン=西野七瀬」説があることを紹介した。
そして映画『恋は光』は、西野七瀬ファンなら絶対に見るべきだと推しておいた。
w.atwiki.jp happinet-phantom.com#ニャアン は #西野七瀬 だったw
— Azumi Kou (@azofwizard) 2025年5月14日
なるほど、それで一狩り行くと、人格が変わるのか#ジークアクス #乃木坂46 https://t.co/SGvB6T9owu