今年の冬休み

いつもより冬休みが短いせいもあってか、年末年始は何だかあっという間だった。毎日の tweet をブログにフィードしているので、それを読み直すとだいたい何をしていたかが把握できる。

年末は：

• 12月29日：仕事納め。山口晃展を見る。
• 12月30日：ブルーレイ・レコーダを購入。大学時代の友人との忘年会。
• 12月31日：掃除。

新年が明けて：

• 1月1日：読書。
• 1月2日：等々力不動尊へ初詣。箱根駅伝観戦。読書。
• 1月3日：読書。ゴルフ初練習。

等々力不動尊への初詣は、恒例になった。自宅からは第三京浜を使って、30分もかからずに行ける。こじんまりした境内でそんなに混まないし、駐車場もあまり待たずに入ることができる。

元旦に届いた年賀状で、もう何10年も会っていない小・中・高校時代の友人が『英語のしくみと訳しかた』という本を書いたことを知り、Amazon に発注。何と翌日に届いたので、早速読み始めることができた。英米の本を原書で読むのにとてもよい本なので、別途改めて紹介したい。ざっと目を通した感想を友人にメールで送ったところ、近く会うことになった。彼に会うのは高校を卒業して以来ではないだろうか。再会が楽しみである。

英語のしくみと訳しかた

年末年始は皆が本を整理するためだろう、ブックオフ・オンラインから「入荷」を知らせるメールが頻繁に届く。おかげでライフネット生命の出口社長が薦める本をコストを抑えて揃えることができた。その中には小熊英二『民主と愛国』という分厚い本も含まれている。果たして読み通せるだろうか？

ライフネット生命社長の常識破りの思考法　ビジネスマンは「旅」と「読書」で学びなさい！

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性