Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

何かを掴みかけている気がする

今年何度目かになる久能カントリー倶楽部。スコアはいくつかのホールでの大叩きが響いて、111(OUT:54 + IN:57)と伸びなかったものの、内容的には少し今までと違う「何か」を感じさせるラウンドとなった。というのもバーディ 1、パー 2、ボギー 7、ダブルボギー 3 と、ようやくゴルフらしくなったというか、100切りに向けて手応えが感じられたからである(スコアカード)。特に前半の OUT では +7 と大叩きした2ホールを除けば 31。あくまで「たられば」の世界であるが、この2ホールをダブルボギーで切り抜ければ 40台前半にも届こうかというくらい、充実した内容であった。

スタート2番めのミドルホールでは 6I で打った第2打目がピン方向へ。3m ほど残ったバーディパットが決まった時はとても嬉しかった。大叩きする時はスイングのリズムが早過ぎる。トラブルで焦ってはダメである。心を落ち着け、ゆったりとしたリズムで切り返すことを心に刻もう。そうすれば第2打目、第3打目でボールをしっかり打って、距離も稼げる。バンカーショットも安定する。

今までとは違い、何かを掴みかけている気がする。… と思いたい。

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