Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

スコアが伸びず停滞期に入った?(大多喜城ゴルフ倶楽部)

苦手な大多喜城ゴルフ倶楽部コースガイド、コースレート:69.0)に挑戦。ここはクロスバンカーが多く、コースマネジメントが求められるコースである。残念ながら今回も 52, 57 と 109 を叩いた。

大叩きが多い。最初の2ホール(東コース)、上がり最終 3ホール(中コース)での大叩きが痛い。ボギーを取る、という気持ちだったが、ボギーオンに失敗したり、3パットしたりのミスがあると、やはり自動的にダボになる。ボギーを取り続けるために、攻める時は攻めないと…。今回パーオンもなし、パーもなし。GDO ハンディキャップはとうとう 30 まで後退した。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltyTitle
2014.5.10大多喜城GC (69.0)629772109+3746603613スコアが伸びず停滞期に入った?


以下はホールごとの振り返り。反省点ばかり。

  • 東 No.1: 372Y M、右ドッグレッグ
    • 朝一番のドライバーがいきなりスライスして右のラテラル・ハザードへ。ここから PW でフェアウェイに出し、残り 180Y を 5W で打つもミス。8I、AW で 6オン 2パットの 8打。
    • ここのところ、最初のホールは右にスライスする球筋が多い。
  • No.2: 344Y M
    • 1W は大きく右の林の中へ。PW でフェアウェイに戻し、6I がダフる。AW をミスして寄せられず、PT で 5オン 2パットのトリ。
  • No.3: 505Y L
    • 1W はまたしても大きく右に。9I でフェアウェイに戻し、その後 5I、9I(残り 110Y)でグリーンエッジへ。ここから PT で 1m の距離に寄せて、5オン 1パットのボギー。
    • ティーイングショットのミスを、ロングだからカバーできた。
  • No.4: 165Y S
    • フォローでもあり 5I で 150Y のつもりで打つ。グリーンが速いせいか、これがなんとオーバー。AW でぎりぎり乗せるも下りの距離が残り、ここから 3パットしてのダボ。
  • No.5: 303Y M、右ドッグレッグ
    • 右からフェアウェイバンカーがせり出しているホール。1W の当たりはまぁまぁだったが、このフェアウェイバンカーに捕まってしまう。9I で何とか出して、AW で 3オン(ホールまで 12歩)。ここから 2パットでボギー。
  • No.6: 377Y M、やや右ドッグレッグ
    • 1W はやや右に出るが幸いバンカーに入らず。7I ミス、AW でグリーンエッジへ(ホールまで 12歩)。PT で寄せ、5オン 1パットのボギー。
  • No.7: 360Y M、右ラテラル、左はずっとバンカーが続く
    • 1W はやや右に。第2打 9W で残り 40Y。ここからの AW で乗せられず、結局 4オン 2パットのダボ。
    • グリーン周辺に来てから乗せられないと、すぐダボになってしまう。
  • No.8: 125Y S、左ラテラル
    • PW がショート、AW で 2オン 2パットのボギー。
  • No.9: 510Y L、右ドッグレッグ
    • 1W が今日初めてフェアウェイへ。5W を 2回打って(いずれもミス)残り 50Y へ。AW で乗せて 4オン 2パットのボギー。
  • 午前は 52(17パット)。出だし 2ホールが痛いものの、ボギーを取るゴルフは出来ていた。それにしてもティーショットが安定しない。漠然と不安を抱えながらのショットは、あまり気分のいいものではない。
  • 中 No.1: 360Y
    • 1W 左ラフ、7I、AW でボギーオンさせるも 3パットしてのダボ。
  • No.2: 521Y L
    • フェアウェイにせり出しているバンカーを避けるべく、7W でティーショット。コントロールしたためか、腰の回転が止まり、左へ。第2打 5W、第3打 7I で残り 90Y の地点に運ぶ。しかし AW 失敗、SW でも寄せきれず、PT を使っての 6オン 1パットのダボ。
    • ショートゲームをミスるとすぐダボになる。
  • No.3: 130Y S
    • フォローのため 120Y を打つつもりの 8I をミス。残り 70Y を AW で乗せるも 3パットしてしまいダボ。
  • No.4: 305Y M、フェアウェイ真ん中にバンカー
    • 5W のティーショットをミス、7I もミス。9I もミス、AW 2回でようやく 5オン。1パットでダボに収める。
    • 午後は完全にダボペースに陥ってしまった。アプローチを失敗したり、3パットしたり。
  • No.5: 311Y M、フェアウェイ中央をバンカーが横切る
    • 3W で刻んだつもりが中途半端、手前のバンカーに入ってしまう。もっと思い切り絶対に入らないクラブを選択すべき。9I でうまく脱出、残り 65Y を AW でボギーオン。2パットのボギー。フェアウェイバンカーから脱出できたのが鍵。
  • No.6: 346Y M、やや左ドッグレッグ
    • 1W は左へミス。PW でフェアウェイへ戻す。残り 120Y を 8I でボギーオン。2パットのボギー。
    • 何とかボギーが取れ始めた、と思ったが…。
  • No.7: 561Y L、右ドッグレッグ
    • 1W は右へ。幸いバンカーのすぐ横に止まっている。左足下がり、前足上がりの傾斜。7W を選択。これが大ダフリ。ずっと手前の地面を叩いて、空振り。その後、同じ 7W で打つも、これもダフって、せっかく入らなかったフェアウェイバンカーへ突入。5I でうまく脱出したものの、8I、PW とミスが続く。最後は AW でようやく 7オン 2パットの 9打。
    • 難しい傾斜のライで 7W を握り、かつ力んだのが失敗。しかもその後、冷静にクラブを変えるべきだったが、同じクラブで同じミスを繰り返した。
    • この大叩きで、心が折れた。…ような気がする。
  • No.8: 160Y S
    • ここはボギーが欲しい。7W のティーショットはまたも大ダフリ。ティーインググラウンドの先の深いラフに転がったのみ。球が浮いているように見えたので、そのまま 7W で打つと、シャンク気味に OB!第 4打となる打ち直しは 7I で。これはちゃんとグリーン手前まで飛んだ。SW で 5オン、2パットの 7打。

    • 完全に心が折れた。ここも失敗した 7W でそのまま打ち直すというミスである。ラフに入ったのだから、クラブを変えるべき。

  • No.9: 379Y M、グリーン手前の池とビーチバンカー

    • 絶対に池とビーチバンカーに入れないよう、徹底的に左へレイアップする戦略。1W が久々にフェアウェイへ。8I で池の左へレイアップ。残り 100Y。大きめの 9I を選択するもグリーンを少しオーバーする。しかし 3オンも同然でここまでは戦略通り。しかしここからの 20歩ほどを寄せたい PT が大きくピンをオーバー。ここから 3パットかかってしまい、4オン 3パットのトリ。情けない。

  • 午後の中コースは、上がり 3ホールで 23打(11オーバー)と大叩きをして、57(19パット)。ダボペースを脱してボギーを取り始めたところで叩いてしまい、流れを引き寄せられなかった。7W でダフった(空振り)のと、その後クラブを変えなかったことが、以降のすべて悪い流れを呼び込んでしまった気がする。冷静にアイアンを握るべきであった。

帰りはアクアライン下りで火事があり、上下ともいったん通行止めになる。そのためいったん海ほたるに入り、U ターンさせられそうになるが、上りは通行止めが解除になったため、再び海ほたるから上り線へ。なかなかのハプニングであった。


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