Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

グリップを elitegrips S48 Star に交換

ショットの調子が上がってきたこともあり、最近になって、封印してあったスプーン、3W の練習を始めた。フェアウェイで打ち易いライから 200ヤードを狙えるようになるのが目標。ゆったり振ることに加えて、右足が前に行かないよう、右足のかかとが地面についたままハーフショットのフィニッシュが迎えられるくらいのつもりで振ることで、少し上達の兆しが見えてきた。球を上げようと思わない、ライナーでよいと思うのがコツ。

さて 2年半にわたって愛用してきた PHYZ だが、スイング作りに使ってきた 7I とドライバーのグリップの、ちょうど親指が当たる部分が摩耗して傷んで凹んできた。どうやらグリップ交換をした方がよさそう。(そもそも 2年半 もグリップ交換していなかったといういい加減なゴルファーな訳だが。)コーチによれば、「一本だけ交換すると、それだけ感触が違う。アイアンはまとめて交換した方がよい」とのこと。

そのアドバイスを受けたスクールレッスンを終えて、練習場のフロントに戻ってきたら、ちょうどelite グリップの出張ショップをやっていた。一本あたり工賃込み 1,700円、アイアン全部をやると割り引いてくれる上に 30分ほどで作業が終わるというので、早速グリップを交換。「緩く握れて、雨にも強い。素手で振れる」という営業トークにも負けた。新しいグリップは S48 Star。アイアン、ウェッジをネイビーに、ドライバーを黒にしてみた。今までの黒からネイビーに変えたので、全く別のクラブセットになった印象。フェアウェイウッドだけは、そんなに傷んでいない(ただし劣化はしている)ので、とりあえず元のまま。握り比べてみると、新しいグリップの方が少し太い感じである。

はてさて、どんな感触であろうか。次の練習が楽しみである。

ちなみに、スクールレッスンを実施しているニューウイングゴルフクラブであるが、2015年10月から順次 IC カードシステムが導入されている。ときどき動作がおかしくなるのでわかってしまったのだが、操作端末の実態は Android である。


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