ホームコースである入間カントリー倶楽部のコースレート/ボギーレート/スロープレートは、いつの間にか改定されていて、数字上はより難しいレーティングになっている。
大浅間ゴルフクラブへの秋のゴルフ旅(初日、2日目)を終え、仕事仲間・同僚をホームコースに迎えてラウンドする。距離のない Bグリーン・白ティーからのプレーであり、「90切り」を期して臨む。
先日の反省を踏まえて、バックスイングの捻転・可動域を増やすことを意識したドライバーショットはまずまずの調子で、セカンドショット以降で心乱されることなく、5番までゲームが進む。しかし 6番で不用意に右へのプッシュスライス OB を叩き、このホールをトリプルとしてしまうと、それ以降のドライバーショット、ティーショットが乱れた。OUT:46(18パット)。1発の OB と、2回の 3パットが悔やまれる。
IN もティーショットのミスが多く、フェアウェイキープができないし、ショートホールもワンオンしない。14番では 5W のティーショットを大きく左に曲げてワンペナとする(何とかボギーに留めた)。17番では右の金網にぶつけてしまう(ここも何とかボギーでしのいだ)。とにかくアプローチとパットで粘り抜いた。
最後の 18番ではようやくドライバーがいい当たり、結構飛んでフェアウェイに。そこで第2打は思い切って苦手な 3W(SIM2 MAX-D) を握る。これが奏功して、左足下がりの傾斜に残らず、平らな残り 100ヤードの打ち上げの地点までサードショットを進めることができた(ここまで飛んだのは初めてかもしれない)。ここから PW での当たりはグリーンをオーバーしたが、難しい下り傾斜からのアプローチを 1m に寄せることができ、パーをゲット!
その結果、 IN:43(14パット)、トータル 89(32パット)と何とか当初の目標である「90切り」をすることができた。特に後半 IN は充実したゲーム展開であった。
とは言え、ミスが多い。OB やペナルティとなったティーショットはもちろん、50ヤード以内からのアプローチをショートしたり、不用意なファーストパットから 3パットしたり…。「もっといいスコアで回れたのでは?」と少し悔しい。
89 というスコアだと、ハンディキャップも 17.3 のまま変わらない。やはりホームコースの白ティーからは、もっとよい「80台」のスコアが求められるのである。
100ヤード前後からグリーンに乗せられる率を上げると、よりスコアはよくなると感じている。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.11.2 | 入間CC OUT→IN(BG) (69.0/92.0/124) | 5973 | 72 | 89 | 46 | 43 | 40 | 47 | 32 | 3 | 2 | 9.5ft、晴れ |
- スコア:89、パット:32(1.78)
- ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):47、ペナルティ:2
- パーオン率:16.7%、ボギーオン率:61.1%
- バーディ率:0%、パー率:33.3%、ボギー率:44.4%
- ダブルボギー率:16.7%、トリプルボギー以上率:5.6%
- フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:16.7%
さて、ドライバーを話題のステルス・グローレ(Stealth Gloire)に新調した人がいた。僕の SIM2 MAX-D で打った会心のドローボール、225ヤード飛ばした当たりを、軽くオーバードライブされた。なかなか捕まりがよさそうだし、打感も気持ちよさそうである。
GOLF 5 だとカチャカチャ機能のついたステルス・グローレ+ も売っているらしい。ステルス・グローレに Platinum Speeder のシャフトを刺してみたらどうなるだろう?右へプッシュアウトするミスを減らせそうな気がする。
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