ホームコースの B クラス月例杯に参加する。A クラス入りをめざす以上、80 台は出したい。冬の難しいコンディションということを考え、89(OUT: 45 IN: 44)を目標スコアとして臨む。しかし先週バックティーから大叩きして以来、ショットの不調は続いており、不安しかなかった。
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コーチの「細かく考え過ぎ!」というアドバイスに従い、とにかくバックスイングをしっかり行うことのみにフォーカスした。その甲斐あって、ティーショットはフェアウェイキープ率 71.4%(林からフェアウェイに出てきたという幸運もあったが…)。パー4 の全ホールにおいてセカンドでグリーンを狙えるという出来であった。
しかしセカンド以降は、まったく精度を欠き、何とパーオン率 0%!グリーンを狙うショットの成功率 0%(18回中 0回)という酷い出来であった。パー4 のセカンドショットは 180-200ヤード残ることが多かった(10回中 7回)。そしてアイアンで狙える残りの 3回、一発も乗せられないという体たらく。
そしてグリーン周りのアプローチ。朝の練習では薄芝からうまく打てていたのに、本番では恐怖心が先に立つのか、トップしてオーバーする、あるいはダフって寄らないミスを多発。パッティングがよかったので、何とかボギーペースでまわれたというラウンドであった。
OUT:45(14パット)、IN:46(15パット)の 91(29パット)。目標の 89 には 2打足りず。
ただ上がってみると、91 はこの日のベストグロス・タイであった(NET 76 は 9位タイ)。これで Bクラスの月例杯では、3ヶ月連続のベストグロスである!
Aクラス入りにはほど遠い実力だが、友人には「B クラス最強」とからかわれている。80台に届かず悔しい気持ちも強いが、ここは素直に喜んでもいいだろう。Spring Valley で乾杯!
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024.2.11 | 入間CC OUT→IN (70.2/93.6/126) | 6216 | 72 | 91 | 45 | 46 | 38 | 53 | 29 | 3 | 0 | 10.0t、晴れ、気温 10度 |
- スコア:91、パット:29(1.61)
- ショット(60Y以上):38、ショートゲーム(60Y未満):53、ペナルティ:0
- パーオン率:0%、ボギーオン率:66.7%
- バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:44.4%
- ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
- フェアウェイキープ率:71.4%
- OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:3回
- パー3 計 +4 以下:+4
- パー4 パー 4H 以上:2H
- パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:10H
- パー5 計 +2 以下:+4
- トリプルボギー 2H 以内:1H
- トリプルボギー直後 +1内:1/1
- グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:0/18
16番、17番、18番については、全部パーを獲って 89 にたどり着くつもりだった。16番は 30cm に寄せてのパー。17番は残り 1.5m、18番は残り 2.5m の下りのパットが惜しくも外れて、いずれもボギーになってしまった。パッティングは 2m、4m が入るなど、調子がよかった。
翌朝、ハンディキャップを確認してみたら、何と 0.3 改善して 15.2 になっていた!冬ゴルフの難しいコンディションということで、PCC(プレーイングコンディション計算) 2.0 と調整されていた。つまり実質 89 というスコアの出来だったということだ。
A クラス入りまで、あと 0.3 というところまで来た。しかしそこには高い壁がある。A クラスでは、白ティーから 86-88 というスコアが求められる。今の僕に必要なのは、泥臭くパーを獲りに行く力である。そのために明らかに足りないのは、ティーショット、セカンドショットの精度である。入間カントリーの場合、まず平らなライがない。セカンドも 180-200ヤードが残り、長いクラブの精度が必要になる。青ティーからとなると、さらに遠くなる。地道にショットの練習をして、精度を上げて行くしかない。
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