Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ホームコースの入間カントリー倶楽部がリソルグループに譲渡される

ホームコースの入間カントリー倶楽部の全株式が、(株)クラレからリソル(株)に 8月31日に譲渡されるというお知らせが届いた(リソルグループのプレスリリース PDFクラレのプレスリリース)。

クラレCSR 事業としては厳しいんだろうなぁ」と、何となく予想できたニュースである。某大手のゴルフ運営会社ではなく、三井不動産系・コナミ系の資本からなるリソルグループというので、ちょっとホッとしている。リソルグループは近年、ゴルフ場をいくつも傘下に収めて事業拡大をしているようだ。ゴルフ場やホテル運営を生業とする会社であり、より質の高い運営が期待される。

www.resol-golf.jp

リソル・ゴルフの一員になるということで、真名カントリーやスパ&ゴルフリゾート久慈の優待利用が可能になるらしい。

こういった期待もある一方で、今の運営方針をできるだけ維持してもらいたい思いもある。同封されていた想定問答集には「現行の運営を承継する。年会費やプレーフィー、倶楽部競技・会員イベントの開催など、大きな変更は当面の間予定していない。ゴルフ場名の変更予定もない」とある。

個人的にすぐ思いつくのは:

  • グリーンをはじめ、整備がよいのが入間の特徴。ゴルフ場の品質をキープして欲しい
  • 会員制のよいところを維持して欲しい。一般ビジターへプレーを開放することはやめて欲しい
  • その一方で、友人を誘いやすい会員同伴の「ビジター優待券」は続けて欲しい

といったところであろうか。

入間カントリー倶楽部の会員になった感想を、以前まとめたことがある。これがさらにいい方向に向かうことを期待している。

muranaga-golf.hatenablog.com