今月初めに仕事用の PC をスリムノートPC に変えた。薄い、軽い。そして何よりも速い。
性能アップの価値は十分あったのだが、一方で難点もある。画面の解像度が上がり文字が小さくなったのである。細かい Excel 表の数値チェックをしていると目が疲れて肩が凝る。しかも(あまり認めたくないのだが)最近老眼が始まったらしく、事態はさらに厳しいものとなっている。
日常的に使う Emacs やFireFox のフォントを大きくするなど工夫はしてみるものの、ドキュメントと格闘した一日の終わりには、目が充血して奥の方がきりきりと痛む…。「めまい」も、もしかしたらこれが原因だったのかも、と思う今日この頃である。
今週受診する健康診断で視力はどこまで落ちていることやら。<追記: 2007/11/27>
検査で、幸い視力は落ちていなかったが、PC の画面との距離では、焦点を合わせるのに時間がかかる。いよいよ老眼が始まったのだろう。