持ち歩く音楽プレーヤーとしては iPod nano をメインに使い、肝心のiPod touch は家庭内 Web アクセス端末になってしまったが、やはり外に連れ出したい。そのために iPod touch に以下の「強化」を施した:
落としたりすることを考えると iPod touch を剥き出しで持ち歩くのはちょっと怖い。そこで革のケースを導入した。PD air の横開きタイプのレザーケースである。EC サイトビサビ Vis-a-visから直接入手した。
このケースではタッチスクリーンにビニールのカバーがかかるようになっている。スクリーンの感応性が悪くなり、使い勝手がよくないので、このビニール・カバーをカッターで取り除いた。
革ケースにより保護性は確保されそうだ。またホールド感も悪くない。ケースに入れることによって、せっかくの iPod touch 本体の薄さが台なしになるが致し方ない。そういえば昔、薄型 Palm を持ち歩いているときも革ケースに入れていた。歴史は繰り返す。
さらに iPod touch をドライブ中に楽しむためのFMトランスミッターを量販店にて購入。音楽再生中に充電もできる。
ところがこのトランスミッターの接続コネクタが Apple 純正のものよりも大きく、革ケースとの相性が悪い。ケースに入れたまま iPod と接続することができないのだ。ケースから半分出して車と接続することになる。
うーん…。個別に周辺を揃えようとすると、なかなかうまく行かないものである。