Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ようやく練習を再開!コロナ COVID-19 と痛風で踏んだり蹴ったりの 8月であった

8月6日にコロナ罹患が判明、さらにその影響からか、8月10日に痛風の発作を発症。高熱で苦しむわ、右足の親指は痛むわ、布団の上からまったく動けない引きこもり生活を、10日間過ごすこととなった。

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1泊2日のゴルフ合宿で炎天下の中ラウンドしたこと、翌日も練習に行き、フラフラになったことが、免疫力や抵抗力の低下につながったと考えている。

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まだ痛風による右足の親指に痛みが残るものの、早く「社会復帰」しなければと、ゴルフ練習場に出かけた。

全く当たらないのではないか?そんな危惧もあったが、幸いスイングの感覚はそんなに失われていなかった。ヘッドの軌道も安定していたようで、まずまずの当たりであった。しかし体力と体重が失われていることもあり、飛距離は落ちている。ヘッドスピードも遅く、球も上がらない。いつもならアプローチも含めて、2時間かけて 250-300球打ち込むところだが、そんな元気もなく、180球ほどで切り上げた。

練習後しばらくして、右足の親指の付け根の痛みが増してきた。うーむ、残念!痛風の炎症を悪化させてしまったようだ。練習再開は少し早過ぎたのかもしれない。

この分だと 8月中はラウンドするのは難しそうだ。まったく踏んだり蹴ったりの 8月であった。