Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

「少年時代」と「大人の科学」

われわれの世代に刺さる雑誌の企画が2本。

一つは少年時代の憧れであり、当時の情景を再現する鉄道模型ジオラマを組み立てていく、その名もずばりの「鉄道模型 少年時代」


鉄道模型 少年時代

僕自身、特に鉄道少年だった訳ではないが、近所にある模型店ジオラマをいつも眺めていたものだ。それだけにこの企画には「やられた感」がある。さぁ、どうする?うーん…。

もう一つは懐かしい TK-80カタログ)を彷彿させるマイコンを付録にした、「大人の科学マガジン Vol.24」である。子供たちに「生の」コンピュータを触らせるいい機会と思い、さっそく購入。できることは限られるが、コンピュータがどういう原理で動くのかを肌で感じることができる。TK-80 には Windows 上で動くシミュレータ『復活!TK‐80』があるが、やはり実際のプリント基板を触れるのはいい。

たまたまプリント基板のスイッチが接触不良で、電源が入ったり入らなかったり不安定だったが、出版元に問い合わせると、すぐに新しい基板を送ってくれた。


大人の科学マガジン Vol.24 (4ビットマイコン) (Gakken Mook) 復活!TK‐80