Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ワールドハンディキャップシステムが施行されたものの、ハンディキャップを管理する J-sys から認証メールが届かない

2022年4月から日本もワールドハンディキャップシステム WHS が施行された。JGA のコースレート検索システム では、各コースのボギーレーティングも表示され、入間カントリー倶楽部の場合、Aグリーン(レギュラー)は 92.2、Bグリーンは 90.8 となっている。

このボギーレートは、ハンデ 20 前後の僕のようなレベルのゴルファーにとって、コースの難易度がダイレクトにわかって使い勝手がいい。スロープレーティング(ボギーレーティングを含む)で想定されている「ボギーゴルファー」とは

  • ハンデ 20 前後(女子:24 前後)
  • ティーショット飛距離 200ヤード(女子:150ヤード)
  • 2オン可能な距離 370ヤード(女子:280ヤード)」

ということであるから、まさに今の僕が当てはまる。因みに「スクラッチプレーヤー」は男子:ティーショット飛距離 250ヤード(女子:210ヤード)、2オン可能な距離 450ヤード(女子:400ヤード)」である。

また月例競技に使われるコースレートの計算方法も変わったらしく、ほぼ自分のハンディキャップ 19.5 と同じ、19 で設定されていた。

jga-handicap.com

muranaga-golf.hatenablog.com

4月7日にスコアを登録してハンディキャップを管理する JGA の J-sys も刷新された。今度はメールアドレスで ID 管理がされる。メールアドレスを登録したいのだが、そのメールアドレスへ認証コードが全く送られてこない状態が、4月9日から 10日にかけて続いている。僕の友人もそうだし、今日、ホームコースで同じことをマスター室で質問している人がいた。J-Sys への登録が混んでいて、トラブっているのではないだろうか?

ラウンド当日の深夜までに、スコアを登録すべきであると聞いており、早くトラブルが解決することを願う。

追記:2022年4月11日 認証メールが届き、J-sys が使えるようになった

週明けに JGA に電話して問い合わせてみたが、電話が混みあってなかなかつながらない。

www.jga.or.jp

夕刻、JGA のウェブサイトに【J-sysアカウント登録時の認証コードについて】というアナウンスが掲載されたのに気づく。同様の問い合わせを多数受けたのであろう、下記のようにアナウンスされている:

平素はJ-sysをご利用いただきありがとうございます。 4月1日よりJ-sysはセキュリティー強化のためログイン方法が変更になりました。

アカウントに使用するメールアドレスをご入力された後、 メールアドレスに認証コードが届かない場合は、以下をご確認ください。

① ご入力されたメールアドレスに間違いがないかご確認ください。

② 迷惑メールフォルダに自動振分されてしまっている可能性があります。    迷惑メールフォルダを一度ご確認下さい。

③ お使いのメールサービスで特定ドメインからのメールがブロックされている可能性がございますので、   「automail@jga-jsys.jp」からのメールを受信できるように許可設定を行った上で再度お手続きをお試し下さい。

※2022年4月8日(金)22:51~4月11日(月)13:13まで、 システム障害により、認証コードのメールが配信されておりませんでした。  この期間にお手続きをされてメールを受信できなかった方は、再度お試しいただくようにお願いいたします。

ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

システムの改修も行われたようだ。特にこちら側で(迷惑メールを含めて)何の設定も変更することもなく、Gmail のアドレスに認証コードが届き、無事、新しい J-sys が使えるようになった。