ドライバーショットへの不安を抱えたまま、月例競技を迎えることになった。天気予報が外れ、気温が上がらず風もあり、半袖だと寒いくらいであった。
前半 OUT はパーがなかなか取れず、ダボ先行の苦しい展開で 48(19パット)。後半 IN はパー先行していたものの 17番で痛恨のドライバーのミス!目の前の池に入れてしまい、打ち直してトリプルを叩き 46(16パット)。計 94、NET 77 という残念な結果に終わった。
数日前に黒ティーで同じ 94 というスコアを出しているので、それよりも 530ヤード短い白ティーでのこの結果は残念至極。ただ自分としては一打一打を丁寧にやり続けた結果であり、今の実力値として冷静に受け止めなければならない。ハンディは 18.8 で変わらず。
ティーイングショットの大ミスが多く、そのリカバリーに精神を削られたと感じている。
- 1番 ドライバーが左へ出てラフへ。2nd の 5W もボールの下を潜って飛ばず。前下がりの難しい傾斜からの 3U がうまく打ててボギー
- 2番(パー3)4U が右の OB すれすれ。急斜面に引っかかり出すだけ。3オン2パットのダボ
- 3番 ドライバーのヒールに当たったか、左の斜面へ。ここも 7I でフェアウェイに出す。3打目をバンカーに入れダボ
- 10番 5W をダフって残り 200ヤードを残す。2nd を 5W でリカバー、グリーン横に。ボギー
- 13番(パー3)6I を引っかけ、左の急斜面に。リカバリーでグリーン乗せたもののロングパットが残った。3パットしてダボ
- 17番 ドライバーが当たらず目の前の池ポチャ。ここでの2打損は痛恨。打ち直しは芯に当たって、フェアウェイど真ん中という皮肉。4th ショットがサブグリーンにヒットしてオーバー。トリプル
フェアウェイキープ率 42.9%。ドライバーショットを安定させないと、心の安寧が得られず、2nd ショット以降で苦労を強いられる。それなりに粘ったつもりだが、リカバリーし切れずにダボ先行という苦しい展開になった。
パットを含むショートゲームでも細かなミスがあった。
- 2番:10ヤードほどの寄せを 5m オーバーした。ウェッジの刃が上手く抜けずに地面に刺さってしまった
- 6番:残り 40ヤードをグリーンヒットできずにショート
- 7番:第2打でグリーンオーバー。奥からの寄せを大きくショートさせ、10m のパットを残し、3パットのダボ
- 9番:40ヤードのアプローチをキャリーでピンまで打ってしまい、グリーンオーバー。返しを 1.2m の下りのラインにつけるもパットを決められず、ダボ
- 13番:急斜面からのリカバリーでグリーンには乗せたが 10m のロングパットが残り、3パットのダボ
- 16番:1.5m のパーパットを決められず、さらに 0.8m の返しのパットがカップに蹴られて(強過ぎた)ダボ
ティーイングショットの大ミス、ショートゲームの細かなミス。これらを少なくしていくしかない。反省するよりも練習!アプローチ、バンカー、パットを一通り練習してから帰途についた。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.5.8 | 入間CC OUT→IN(AG) (69.9/92.2/120) | 6170 | 72 | 94 | 48 | 46 | 39 | 54 | 35 | 1 | 1 | 9.5ft、曇り |
- スコア:94、パット:35(1.94)
- ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):54、ペナルティ:1
- パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
- バーディ率:0%、パー率:22.2%、ボギー率:38.9%
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:5.6%
- フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:5.6%