3連続パーもあれば +3 も +4 も叩く出入りの激しいゴルフ（東名CC 桃園→愛鷹）

職場の懇親ゴルフで、東名カントリークラブに初めて挑戦する。新横浜駅 7:15 発の新幹線で三島に向かう。車窓からは富士山が見えた。

東名カントリー、桃園 → 愛鷹は、コースレート 70.5、ボギーレート 94.3 となかなかタフである。10.0 フィートの高速グリーンのアンジュレーションも複雑で、さすが国内女子ツアー（スタンレーレディース）開催のトーナメントコースである。

正直、3連続パーもあれば、トリプルボギーやダブルパーを複数回叩くという出入りの激しいゴルフだった。相変わらずショットは今一つで、ドライバーは捕まらないし、ウッドやアイアンはトップしたりダフったり。そんな中、桃園の 5番では 150ヤードのフェアウェイバンカーから 7I でピンまで 2m にパーオンするという我ながら凄いショットがあったり、9番では 70ヤードの地点からチップインしたり。

その後は逆にフェアウェイバンカーから「夢よもう一度」と無理をして脱出に失敗したり、ラフからダフってフェアウェイバンカーに入れたり。前半のまぐれのショットに引きずられて欲が出たというか、冷静さを欠いており、マネジメントという点で大反省である。

結果、桃園：46（15パット）、愛鷹：51（16パット）と、残念なスコアに終わってしまった。理事長杯に向けて縮めたいハンディも 19.1 と、逆に後退してしまった…。

前半の桃園コースでは、朝一番の長いパー3 のティーイングショットがシャンク。リカバリーをガードバンカーに入れてその脱出に失敗し、+3 でスタートする。3番から 5番までは 3連続パー。6番では一転がり足りずに 3パットのボギー。7番でパー。初っ端のトリプルボギーから 40台前半のペースに戻せたにもかかわらず、8番で +4 を叩く。フェアウェイバンカーから欲をかき、脱出失敗、ミスを重ねてしまった。続く 9番は、昨年のスタンレーレディースの最終ホール。ここもミスショットの連続で大叩きを覚悟したが、何と 70ヤードからのチップイン・ボギー。46（15パット）で折り返すことができた。

後半の愛鷹コースでは、ドライバーショットが全て右に行き、5番でついに OB を叩く（トリプルボギー）。8番でようやくパーを取るも、最終 9番ではラフ → フェアウェイバンカーと渡り歩き、最後はグリーン奥のバンカーに入れての +4。奥へ下っているグリーンということを知らずに、グリーンオーバーさせてしまった。

トリプルボギー 2回、クアドラプルボギー（ダブルパー）2回と大叩きのホールが 4回もあるようでは…。情けない。