ゴルフスクールにて、昨日の黒ティーからの練習ラウンドをコーチに報告。不調だったショットの調整をする。アドバイスはここのところ同じである。
- バックスイングの捻転:
- 腕と体を同調させた始動するテイクアウェイ
- 右腰の位置に腕が来た時に、左肩をトップと同じ位置まで入れる
- 切り返しでの頭の位置をキープ:
- 左に突っ込まない
- 右腰を切る
ボールを左に置いて、ハーフスイングから始めて調整する。コーチ曰く、僕の場合「トップ気味に球が出ている時の方が、スイングの状態はいい」とのこと。
3W や 5I など、苦手なクラブでもこれができるように練習する。特にホームコースをフルバック(黒ティー)から回る場合は、3W は必須である。
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それと同時に 100ヤード以内の練習も欠かせない。特に 40 - 60 ヤードのアプローチが重要である。この距離のアプローチについて、コーチからよいノウハウを教わった。
- フェイスを開いて、体の回転を使って打つ
というものである。
フェイスを開くことにより、「飛ばない」ように保険をかける。その状態でしっかり体の回転を使って打つ。「飛ばない」ようにしているから、緩まずにしっかりと打つことができる。
いいことを聞いた。40ヤードなどのショットに応用できる。早速、実践してみよう。