Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

梅田さんの新著「ウェブ時代をゆく」

11月6日に梅田望夫さんの新著が出る。その名も「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」

目次を見ると、なかなか刺激的な内容である。特に「大組織VS.小組織」といった項や「30歳から45歳までの時期を無自覚に過ごすな」といったメッセージは、45歳までをあまり深く考えることなく過ごした自分にはきっと突き刺さるものがあるのではないかと期待している。

「そもそもなぜ45歳で境界線を引いたのだろう?」という素朴な疑問も浮かぶ。もちろんその気持ちはわからないではないのだが、現に45歳でまだがんばるつもりでいる身としては気になるところである。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)