Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ものもらい、肩の痛み

人間ドックに引き続き、健康に関する話を続けてみる。

5月の連休に、生まれて初めて「ものもらい」になった。左目の下に腫物が出来て、痛痒い。土日も営業している眼科(トレッサ横浜南棟のクリニックコーナーにあり、駐車場もクリニックに近いところを使うと便利)に行き、炎症を抑える目薬と抗生物質の目薬を処方される。数日して腫れていたところがかさぶたになって自然ととれてしまった。1週間後に再来院して今度は軟膏をもらう。幸い、3週間でほぼ治癒した。

一方、ゴルフで変なスイングをしているのか、左の腕が上がりにくくなった。特に真横から上へ腕を上げようとすると、左上腕から肩にかけて痛みが走る。レントゲンで見てわかるのは、骨に異常がないということ。三角筋か関節にある滑液包の炎症との診断を受け、内服薬と湿布薬が 1週間分処方された。薬により痛みが抑えられ、とりあえずは腕が上げられるようになっている。人の腕の重さは約 7kg、それを支える肩には負担がかかる。その負担を軽くする意味では、肘掛けで腕を支えるなどするとよい。五十肩は加齢、あるいは何らかの原因で腕や肩の可動範囲が狭められ、そのまま固まってしまうことを称する。ゴルフの翌日、腰が固まり易くなるのも筋肉痛の一種。そうならないためには、筋トレするかサポーターで補強してやるか、だという。