Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

iPad に薄型のキーボード・カバーを取り付けてみた

愛用する iPad のカバー、通称「風呂のフタ」が痛んできたところへ、Facebook のタイムラインで友人が iPad mini 用に belkin の薄型キーボード・カバーを購入したことを知る。「おぉ、キーボード兼カバーという手があったか!」と僕も購入欲を刺激され(そもそも Microsoft Surface のキーボードだけ欲しかった)、同じ belkin の iPad 用のキーボード・カバーをポチりそうになる。

しばしアマゾン(Amazon.co.jp)をブラウズしてみると、ロジクールも同じような製品を出していることを発見。belkin の方が薄いが、ロジクールの方が軽い。お値段もロジクールの方が Amazon でずっとリーズナブルになっている。というので、ロジクールの Ultrathin Keyboard Cover(TK710、ホワイト)に決定!

LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH

LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH

タブレットにキーボード。実際に装着してみると、実はちょっと違和感のあるユーザ体験であった。タブレットiPad)では入出力が一体化していて、画面上での表示と、それに対する指での直接操作(direct manipulation)に慣れてしまっている。したがって指で画面を操作する中で、文字入力のたびにキーボードに戻ってくるのになかなか慣れない。ついつい画面上で入力してしまいそうになるのだ。ノート PC だったら何の問題もないだろうに、タブレットだとそれが違和感となる。ちょっと面白い感覚だ。



さてうちの iPad はリビングで家族共用となっており、テレビを見ながらのウェブ・ブラウジングがメインの利用シーン。「風呂のフタ」からキーボード・カバーにしたところ、「重くなった。キーボード、要らない。」といきなり不評であった。悲しい…。

こちらは友人が買った belkin の iPad mini 用薄型キーボード Fast Fit

後日談

  • 2013.8.1iPad の「風呂のフタ」復活、薄型キーボード・カバーは数日間の命だった

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