Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

第三京浜・港北インターは今後どうなるのか?

現在、横浜環状北線の建設が進められているが、第三京浜とつながる港北インター(IC)の利用方法が、2015年11月から段階的に変わっていく。その様子をわかり易く示すサイトがこちら。これから 2016年度末まで、IC がどのように変遷するか、それにしたがって出入りのルートがどのように変わるかが図で示される。港北インターは港北ジャンクション(JCT)へと変貌を遂げる。



上の左図が 2015年11月から現在の状態、右図が 2016年度末に予定されている最終形である。第三京浜が環状北線経由で横羽線につながると、横羽線だけでなく湾岸線へのアクセスも短くなる。それは結構なことなのだが、実は港北 IC から環状北線に入ることはできないし、環状北線を港北 IC で出ることもできない。環状北線を利用する時には、隣りの新横浜 IC を使うことになる。

それからもう一つ致命的なのは、港北 IC 出口が不便になるということだ。幹線道路(新横浜元石川線)に出るためには、川向線側へずいぶんと遠回りして、信号を二つ通過することになる。実際、第三京浜上り方面から港北 IC の新しい出口へ下りてみたが、信号で待たされる時間が長い。それ以来、僕は港北 IC ではなく、専ら一つ先の都筑 IC を利用するようになってしまった。港北 IC の方が実質的な時間は短いのかもしれないが、信号で何度も待たされるのが嫌なのだ。

結局、工事が完成した暁には、港北 IC は使わなくなりそうだ。第三京浜を利用する時は、都筑 IC を使い、北線を利用する時には新横浜 IC を使うことになるのではなかろうか。その際には 新横浜 IC が利用し易い設計になっていることを期待して…。



関連エントリ