Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

第三京浜・港北インターの出入り口が新しくなった

「第三京浜・港北インターは今後どうなるのか?」、および、その続編で、第三京浜と首都高・横浜環状北線(きたせん)の相互接続に伴う港北インター(IC)の変遷をまとめてみたが、2016年12月12日、港北 IC の出入口がすべて新しくなった(参考:PDF版チラシ)。

左から 12月現在、2017年3月に相互接続が終わった時の状態、その模型図である(画像をクリックすると、詳細な説明のあるウェブサイトに飛ぶ)。最近、港北 IC から出る時に「ずいぶん遠くまで走らされるなぁ」と感じていたのだが、入る時もかなり遠回りになった。第三京浜入口の交差点から左折すれば、すぐ料金所だった時に比べると、ぐるっとまわりながら山を二つ越えていく印象である。



港北 IC の出口を使う時の注意点を一つ。料金所を出てから、ずっと右カーブが続き、その先に信号がある。このカーブの見通しが悪いため、信号待ちの車の列に追突する可能性があるので、注意してカーブを曲がっていく必要がある。この列の最後尾についた時には、いつもバックミラーで後続の車の様子を確認している。

信号待ちの時間は以前に比べて短くなった。また川向線も車線が4車線になったため、幹線道路である新横浜元石川線に出るのにも、わりとスムースに出られるようになっている。以前は待たされるのが嫌で、都筑 IC を使っていたりもしたのだが、このくらいの待ち時間であれば、港北 IC を使ってもよいと感じる。

そして、第三京浜ときたせんが相互接続した時に、港北 IC は港北ジャンクション(JCT)となる。きたせんの新横浜出入口へのアクセスがどうなるのか。そして港北ジャンクションと新横浜出入口の間を通った時に、新たに料金が加算されるのか、されないのか。来年3月が今から楽しみである。



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