Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

首都高 K7、横浜環状北線(きたせん)が開通した

2017年3月18日16時、横浜環状北線(きたせん)、首都高 K7 が開通、港北ジャンクション(JCT)にて第三京浜と相互接続した。ヤフー道路交通情報も、ヤフーカーナビも、当日から速攻で対応していた(グーグルマップは即日対応ではなかったが、今は対応済)。開通式でもあったのだろうか、その日の 16:20 の情報によれば、新横浜IC から港北JCT にかけて渋滞していた。


翌19日、新横浜IC の周辺道路の視察も兼ねて、試しに走ってみた。新羽方面からは新設・整備された長島・大竹線と呼ばれる道路を使って、新横浜IC へ。新横浜IC から入って大黒SA で Uターン、再び新横浜IC に戻ってくる。900円。K7 のほとんどはトンネル区間。空いていて気持ちよく走れる。舗装面の摩擦が少なく、非常に静かで走り易い。むしろ、タイヤのグリップを心配してしまうくらいスムースである。新横浜IC から横羽線とつながる生麦JCT まで 10分足らずであり(全長 8.2km)、従来、第三京浜を使って横浜駅方面を経由して大回りして出てくるのに比べ、10分ほど短縮された印象である。さっそく 20日も、国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」に行くべく、K7 経由で六本木に向かった。

新横浜、第三京浜から横羽線につながることの需要は、そんなに多くはないのだろうか。K7 は、今のところ空いている。今後、2020年までを目標として、東名高速の青葉IC とつながる(北西線)と交通量は増える可能性がある。僕も東名高速に出るのに 20-30分かかるところが 10-15分程度に短縮されることを期待している。

ちなみに第三京浜の港北IC から、K7 には入れない(出ることもできない)ので要注意である。

関連エントリ