ホームコースに会社の上司や同僚を迎えてのラウンドは、シャンク5回、ペナルティー4回(うち OB 1回)、3パット6回。ミスショットが多く、またしても「100叩き」。なかなか成長しない。連続の「100叩き」で JGA ハンディキャップは 20.2 と、再び 20 台に逆戻り(5ヶ月ぶり)。残念だ。
今回、シャンクという思わぬミスに見舞われて動揺したことが、スコアメイクできなかった大きな要因である。PW や 9I でグリーンを狙うところでシャンクが出ると、精神的な痛手が大きい。シャンクのあと残った距離のアプローチをグリーンに乗せ、さらに 2パットで上がらないとボギーにまとめられない訳だが、思わぬミスを引きずってしまい、リカバリーショットを平静な気持ちで打つことができず、アプローチも寄らず、パッティングも入らずと、スコアを崩した。午前 IN はそれでも 48(18パット)と粘ったが、午後最初の 1番ロングホールで 11打も叩いてしまう。フェアウェイからの第2打 5W がシャンクして OB となり、ここから打ち直しもミス、さらにグリーン周りのアプローチもミス、3パット…。この時点で、あとはボギーペースだとしてもハーフ 50。その後は何とか我慢のゴルフを展開したものの、最終 9番でグリーンを狙う第3打がグリーン右へのペナルティとなり、52(20パット)と叩いてしまった。
ミスショットの後、心の平静さを保てない。リカバリーできずにミスを繰り返す。このネガティブなサイクルを断ち切ることが、今の僕に求められている。中部銀次郎の珠玉の言葉を噛み締めつつ、自分なりに心の平静さを保つ術を身につけていく必要がある。
「ミスショットを許す」のが大切だと頭では理解しているものの、シャンク連発はさすがにキツイ。そもそもなぜシャンクしたのかを考えると、結局、これはボールを叩きに行くといういつもの癖が出ていたり、手で打ちに行ってフェースが開いたまま当たったりしていた可能性が高い。この辺りは、練習場で気をつけていることを、ラウンド中も随時思い出して、常に留意していくことが必要だろうと思う。
ミスショットのことに焦点を置いて反省したが、実はショット自体はそんなに悪くはなかった。ドライバーは右に行き気味だったが当たって距離は出ていた。距離のある 3番、4番でも第2打を U3 や U4 でグリーンヒット、奥まで転がってしまったが方向性は出ていた。ダフるミスもかなり少なかった。OUT 1番の大叩きを除けば、90台のゴルフは展開できていたと思うので、このショックを大きく引きずることなく、次のラウンドに臨みたい。
坂戸駅で 5時から飲み会、7:30 まで飲んで 9:00 までカラオケ。反省もそこそこに、元気なおじさんたちの夜は更けていったのだった…。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2019.4.13 | 入間CC IN→OUT(BG) (68.5/120) | 5973 | 72 | 100 | 48 | 52 | 39 | 57 | 38 | 2 | 4 | 10.3ft、晴れ、風 |
- スコア:100、パット:38(2.11)
- ショット:39、ショートゲーム:57、ペナルティ:4
- パーオン率:22.2%(4 ホール)、ボギーオン率:38.9%(7ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:16.7%(3 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
- ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:16.7%
- フェアウェイキープ率:78.6%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:16.7%、ガードバンカー率:11.1%
ゴルフ ラウンド記
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