Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

OB 4発!不安定なドライバーショットが課題である(おおむらさきGC 東→西)

おおむらさきゴルフ倶楽部にて、職場のコンペ。東武東上線森林公園駅から予約したクラブバスで、ゴルフ場に行く。ショット練習なしでの東コース1番パー5。ドライバーはまぁまぁの当たりだったが右にブッシュアウト、残念ながら OB ラインを越えてしまっていた。前4から5Wで花道方向へ。50Y のアプローチが 1m に寄って、幸いボギー発進とすることができた。

しかしその後もドライバーがダメ。右に出て林の中だったり、左に出てフックしてのOBだったり。左右両方に散る苦しい展開のゴルフになった。ついに6番右ドッグレッグのパー4 では、ドライバーではなくスプーンを握るが、これも右にに吹かしてのOB。前半だけでOB 3発、パーなし、50(18パット)という冴えないゴルフになった。

ランチの後の西コースでは、ようやくドライバーがフェアウェイ近辺に飛び、パーが取れるようになった。アンダーボギーのペースだったが、最後9番で右にプッシュアウトして 本日4発目のOB、後半は 44(15パット)、計 94(33パット)に終わる。何とか90台前半のスコアに辿り着いたという感じである。

幸い、コンペとしてはベスグロの名誉をいただいたが、決めるべき1m前後のパットを4-5回外して 3パットが3回もあり、不安定なドライバーと共にパッティングに課題の残ったラウンドとなった。ドライバーが左に出る時には、頭が突っ込むか、上半身が早かったか(タメができない)、ボールを叩きに行っていたか、いずれか(あるいはその全部)の症状が考えられる。

一方、リカバリーのアイアンショットや 50Y 前後のウェッジはまぁまぁで、OB を叩いたわりには、トリプルボギーがなく、大叩きしなかったのはよかった。

最近、40台前半のスコアを2つ並べることができず、80台から遠ざかっている。コーチいわく「最近のスコアカードで気になるのは、ロングホールとショートホールでダボを叩いていること。ここをボギーに収めるゴルフを」なるほど。

東4番パー5、8番パー3、西1番パー5はいずれも3パットでダボにしている。西4番のパー3はアプローチミスと 0.8mのパットを外してのダボである。いずれも 1m 前後のパットを決められていないのが、ダボの原因であった。西9番パー5は、ドライバーの OB。東5番パー4、6番パー4もティーイングショット OB によるダボであった。こうしてダボの原因を反省して、そのミスを減らしていくことが大切なのかもしれない。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2019.10.4おおむらさきGC 東→西) (70.0/120)62167294504436503318曇りのち晴れ

  1. スコア:94、パット:33(2.11)
  2. ショット:36、ショートゲーム:50、ペナルティ:8
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:22.2%、ボギー率:33.3%
  5. ダブルボギー率:44.4%、トリプルボギー以上率:0%
  6. フェアウェイキープ率:21.4%、OB 発生率:22.2%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:5.6%

おおむらさきGC は、広そうに見えるが、左右 OB のホールが多く、特に今日のようにドライバーが散っている時には厳しいコースだった。東→西のコースレートは 70.0、スロープレートが 134 というから、HDCP 20 のプレーヤーには難しかったということになる(ちなみに入間カントリーは、それぞれ 69.9、120)。もともと 2グリーンのコースだったらしいが、1グリーンに改装されていて、グリーンはほぼすべて 2段グリーンとなっていた。ただ入間カントリーに比べると、打ち下ろしていくホールがあって見通しがよかったし、何よりグリーン面が見えるので、距離感が出しやすい。50Y 前後が 1-2m に寄ったのがスコアメイクに貢献した。入間カントリーの難しさは、セカンド以降打ち上げていくことと、砲台グリーンであることを、改めて感じた。

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