Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

東急新横浜線の開通、それに伴うダイヤ改定によって、クラブバスに間に合わなくなった

今日、東急新横浜線が開通し、相鉄との相互乗り入れが始まった。まぁ予想していたことだが、沿線住民にとっては、通勤時間帯の日吉始発の目黒線が少なくなり、しかも各駅停車のみ、急行はすべて新横浜からとなり、かなり残念なダイヤ編成になっている(下図の左が before、右が after)。

日吉駅 東急目黒線 時刻表:before / after

そして個人的にはもっと残念で不便になるのは、土日のゴルフである。ホームコースである入間カントリー倶楽部へ行く際、東武東上線坂戸駅 7:15 発のクラブバスに間に合うためには、今までは 5:30 ごろ家を出ればよかったのに、今後は 30分早く 5:00 過ぎに出発しなければならなくなった。

僕はだいたい月例競技のスタート時刻を 8:40 - 9:00 にしている。7:15 のクラブバスであれば、ゴルフ場には 1時間前に到着して、ショット・アプローチ・パットの練習をして、余裕をもって準備することができた。今後どうするか?スタート前のショット練習をあきらめるか?それとも 30分早起きするのか?

今は3つの選択肢を考えている:

  1. スタート時刻 8:40 - 9:00 と変えず、クラブバスを 7:45 発の一本あとのものにする
    • 30分早起きせず、自宅を出る時刻は 5:30 前後
    • ショット練習をせず、パット練習だけでスタートする
  2. スタート時刻を 9:00 過ぎと遅くすると同時に、クラブバスも 7:45 発にする
    • 30分早起きせず、自宅を出る時刻は 5:30 前後
    • ショット、アプローチ・パット練習を行う
    • ラウンド後の練習時間が取れなくなる
  3. (どうせ 30分早起きするなら)スタート時刻を 8:15 - 8:40 と早めると同時に、クラブバスも一本早い 6:45 発の一番バスにする
    • 30分早起きして始発列車に乗る必要がある。朝、自宅を出る時刻を 5:00 少し前
    • スタート前に、ショット、アプローチ、パット練習をする
      • ショット練習をあきらめれば、8:00 スタートも可能
    • ラウンド後の練習時間がたっぷり確保できる

ラウンド後の練習時間を確保することを考えると、スタート時刻を遅くする 2. の選択肢はなくなり、1. か 3. になる。「早起きは三文の徳(得)」と考えれば、ストイックな 3. を選ぶべきだろうが、冬は辛いだろうなぁ。

ameblo.jp