スイングの調子はよいし、コーチにも「よいゴルフをしている」と言われている。自信を持って友人のホームコース、ファイブハンドレッドクラブに向かう。それなのに…。好事魔多し、とはこのことだろう。信じられないミスショットによる OB が 3発も出て、以降、自分のスイングを見失ってしまった。
よかったのは朝の練習場だけ。IN スタートの 12番パー4でドライバーショットがシャンクしたような当たりで、右斜め横に飛び出し、OB。打ち直しも同じように右横に飛び出したが、木に当たって戻ってきた。それを 5W で打ったら、これも右。自分ではいつものスイングをしているつもりなのに、ヘッドの先端に当たってしまっている。こうして 9打を叩いたあとの 13番のドライバーショットも、同じように右横に飛び出して OB。
以降は当てに行くようなスイングになり、体の回転が止まって、フックする。普段の自分だったら決して打たない球筋のショットが出る。アイアンもミートしなくなる。完全に自分のスイングを見失ってしまった。そしてOUT 3番でも、同じような当たりで右に OB を叩き、結局トータル OB 3発、池ポチャ 1発。
いやはや、ゴルフは怖い。ふだん練習でも打ったことのないミスショットが、なぜこんなに連発したのだろうか?茫然とした頭の中で何とかたどり着いた原因は「調子がよいからこそ、力んでしまった」というものである。
こんな状態で、日曜日の月例競技に出るわけにはいかない。早く練習場で、調整し直す必要がある。そこで土曜日のゴルフスクールのレッスンを予約した。コーチに見てもらって、自分のスイングを取り戻さなければ!
今日のラウンドで、唯一よかったのはグリーン周りのアプローチ。特に IN では OK の距離によってワンパットというパターンが多かった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2023.4.6 | 500C IN→OUT BG (70.9/-/-) | 6561 | 72 | 102 | 53 | 49 | 46 | 52 | 30 | 3 | 4 | 11.2ft、小雨・強風 |
- スコア:102、パット:30(1.67)
- ショット(60Y以上):46、ショートゲーム(60Y未満):52、ペナルティ:4
- パーオン率:0%、ボギーオン率:38.9%
- バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:33.3%
- ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:22.2%
- フェアウェイキープ率:57.1%、OB 発生率:16.7%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:16.7%