Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

高低差を考慮した正確な距離が、片手で測定できるレーザー距離計:Coolshot Pro Stabilized

僕に刺激されて、友人のシングルプレーヤーが「うねり棒」を購入したが、一方、僕も彼に刺激されて、レーザー距離計を買ってしまった。NIKON Coolshot Pro Stabilized である。

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Coolshot Pro Stabilized

もともと腕時計タイプの GPS による距離計を愛用しており、僕の腕前であれば、それで十分な精度である。時計の画面上に、2グリーンが同時に表示されるので、画面切り替えの手間なく、すぐにグリーン中央、フロントエッジの距離を確認できる。ボタンを押して画面を切り替えて、バンカーや池など途中のハザードまでの距離も確認できる。

要するに、GPS 距離計に不満はないし、レーザー距離計の精度は、僕の腕前にはオーバースペックと思われ、これまでそんなに興味はなかった。しかしシングルプレーヤーがグリーンを狙うショットで、その距離をきちんと確認しながら打つのを見て、にわかに関心が高まった。そして PayPay が 20% キャッシュバック・キャンペーンを始めたことが、購入に至る直接の後押しとなった。「手振れ補正」のついた最新機種 Coolshot Pro Stabilized は少々値が張るが、20% 還元もあるし、初めて使うものなのだから使いやすいものがよいだろうと、自分を納得させた。

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Coolshot Pro Stabilized

ビックカメラのオンラインサイトで、お目当ての Coolshot Pro Stabilized の店舗での在庫を確認すると、日に日に、どの店舗でも在庫がなくなり「お取り寄せ」状態になっていく。「PayPay 祭り」に後押しされた、僕と同じような考えを持つゴルファーが多いのかもしれない。12月12日、ついに東京都のすべてのビックカメラ店舗にて在庫がなくなり、神奈川では唯一、川崎ラゾーナ店にのみ、在庫が残っている状態となった。「いよいよ在庫がなくなりそうだ。」そう思ってこの日は、わざわざ帰宅ルートを川崎駅経由に変更、ラゾーナに寄って、無事、Coolshot Pro Stabilized をゲットしたのだった。その日の夜、川崎ラゾーナ店の在庫を確認してみると、「お取り寄せ」状態に変わっており、タッチの差でゲットできたことになる。そして翌12月13日には PayPay の 20%還元は終了。こちらも無事駆け込みで、メリットを享受したことになる。

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まずは毎週通っている練習場、ニューウイングゴルフクラブで使ってみる。いつもの 3階打席から距離を測定した。3階打席から 100ヤードのグリーンがほぼ同じ高さにあり、それより奥は打ち上げ、それより手前は打ち下ろしになる。測定した直線距離と、高低差、それを考慮して算出された打つべき実質の距離は下記の通り:

3階打席(ほぼ中央)からの距離(単位:ヤード)
目標表示距離直線距離(測定)高低差 打つべき距離(算出)
50 グリーン(幅 11)5555-4.850
100 グリーン(幅 15)10599+1100
150 グリーン(幅 12)160141+8.5149
表示距離の方が、打つべき距離より大きくなっている。おそらくこの理由は、練習場の球だと飛ばないためである。実際「150ヤードグリーン」は「160ヤード」と表示されているが、確かに 6I でちょうどよい距離で、7I だと少し足りない。僕の場合、7I のキャリーが 145ヤード、6I が 155ヤードなので、練習球を打つ時には、表示の「160ヤード」通り、160ヤード先のグリーンに乗せるつもりで 6I を練習することになる。 f:id:muranaga:20181223110638j:plain そしていよいよ、実際のコースで使ってみた。「手ぶれ補正」が効いて、片手でもピンの旗を捕まえられる。直線距離に加えて、高低差を考慮した打つべき距離が表示されるのはありがたい。特にショートホールでは役に立つ。一方、ミドルホールやロングホールでグリーンを狙う際に計測するのは、スロープレイになりかねないので、要注意だ。これは別に購入したケースが収納にぴったりの大きさで、出し入れに時間がかかるためでもある。ネットでの評判を見ると、ニコン純正のケースは、ボタンが外れ易く、距離計本体を落っことしてしまうことがあるらしい。そこでこれまたネット情報を参考に、ライバルメーカーの距離計のケースを入手、さらに本体に伸びるケーブルを装着して落下防止策を講じている。このケースからの出し入れにどうしても時間がかかってしまう。こういう時は腕時計型 GPS 距離計で確認する方がスピーディである。レーザー距離計と GPS 距離計で、そんなに大きく測定距離が変わるわけではない。もちろんレーザー距離計の方が正確であろうが、たかだか数ヤード、5ヤード以内の違い。僕の腕前だと誤差の範囲である。 www.nikonvision.co.jp store.shopping.yahoo.co.jp 2019年のルール改正で、高低差を測定しない限り、距離計の使用が認められる。Coolshot Pro Stabilized の場合、高低差を測定していない場合は、緑のライトが点滅する。もちろんホームコースでの競技で距離計の使用が認められるかは、まだわからないのだが。