Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

寄らず入らず、アイアンの精度も欠いてシャンクも出た(東京バーディC)

昨夜の大雨も上がり、爽やかに晴れたゴルフ日和の一日。名門コースである東京バーディクラブに、3度目の挑戦である。今日は梅グリーン、コースレートは 69.3。

12番ホールからは秩父連峰を望むことができる。スコアカードに山の名前が記されている。

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12番ホールから望む秩父連峰

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スコアカードに記された秩父連峰の山々

アイアンショットがミートせずボギーオンさせるのが精一杯のゴルフだったが、前半 IN は粘って 44(16パット)。後半 OUT は美味しい昼食を食べ過ぎて、集中力を欠いてしまった。1番2番でダボ・トリを叩く。それでもロングホールでパーを獲り、何とか 90 をめざしたが、寄らず入らず。8番のショートホールで 7I のショットがシャンク、OB となり万事休す。50(18パット)とスコアを崩した。94(34パット)という結果は悔しい。1打でも縮める意味では、8番のショートホールも OB の後、「前4」を選択せずに普通に打ち直せばよかった気がする。

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ドライバーを SIM2 MAX-D に替えて以来、4ラウンド目になるが、球の散らばりは少なくなっている。その分、アイアンショットの精度が課題になる。このところ練習場でも今一つミートしていなかったし、シャンクも時折出ていたが、それがコースでも表れた。

そして距離感がおかしくなっていることもある。最近はグリーンをオーバーするミスが多い。グリーンヒットして「乗った」と思っても、ほぼ奥にこぼれている。このため難しい逆目の下りのアプローチが残り、「寄らず入らず」につながっている。キャリーの距離は 6I =160Y / 7I = 150Y / 8I = 140Y だが、高さとスピン量が足りないせいか、グリーン上でなかなか止まってくれない。

アイアンについては、フルショットで高さを出す、スリークォーターで距離をコントロールする、といった練習が必要な気がしている。コーチからはメールで「グリーンのフロントエッジまで打つことの距離感、縦の距離感を覚えるように」というアドバイスが来た。

東京バーディクラブはキャディーさんのアドバイスも的確だし、ホスピタリティーも高い。そして何より食事のメニューが豊富で美味しい。ヒレカツとアジのフライをミックスで頼むという暴挙に出た上に、分厚いキクラゲのつまみが美味しくて、いつもよりアルコール量も進んでしまった。後半 OUT の出だし2ホールで集中力を欠いてしまったのは、自制心が働かなかったせいである。反省…。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2021.4.30東京バーディC IN→OUT(梅G) (69.3/ - )607772944450405234029.2ft、晴れ、弱風

  1. スコア:94、パット:34(1.89)
  2. ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):52、ペナルティ:2
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:0%
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