昨夜の大雨も上がり、爽やかに晴れたゴルフ日和の一日。名門コースである東京バーディクラブに、3度目の挑戦である。今日は梅グリーン、コースレートは 69.3。
12番ホールからは秩父連峰を望むことができる。スコアカードに山の名前が記されている。
アイアンショットがミートせずボギーオンさせるのが精一杯のゴルフだったが、前半 IN は粘って 44(16パット)。後半 OUT は美味しい昼食を食べ過ぎて、集中力を欠いてしまった。1番2番でダボ・トリを叩く。それでもロングホールでパーを獲り、何とか 90 をめざしたが、寄らず入らず。8番のショートホールで 7I のショットがシャンク、OB となり万事休す。50(18パット)とスコアを崩した。94(34パット)という結果は悔しい。1打でも縮める意味では、8番のショートホールも OB の後、「前4」を選択せずに普通に打ち直せばよかった気がする。
ドライバーを SIM2 MAX-D に替えて以来、4ラウンド目になるが、球の散らばりは少なくなっている。その分、アイアンショットの精度が課題になる。このところ練習場でも今一つミートしていなかったし、シャンクも時折出ていたが、それがコースでも表れた。
そして距離感がおかしくなっていることもある。最近はグリーンをオーバーするミスが多い。グリーンヒットして「乗った」と思っても、ほぼ奥にこぼれている。このため難しい逆目の下りのアプローチが残り、「寄らず入らず」につながっている。キャリーの距離は 6I =160Y / 7I = 150Y / 8I = 140Y だが、高さとスピン量が足りないせいか、グリーン上でなかなか止まってくれない。
アイアンについては、フルショットで高さを出す、スリークォーターで距離をコントロールする、といった練習が必要な気がしている。コーチからはメールで「グリーンのフロントエッジまで打つことの距離感、縦の距離感を覚えるように」というアドバイスが来た。
東京バーディクラブはキャディーさんのアドバイスも的確だし、ホスピタリティーも高い。そして何より食事のメニューが豊富で美味しい。ヒレカツとアジのフライをミックスで頼むという暴挙に出た上に、分厚いキクラゲのつまみが美味しくて、いつもよりアルコール量も進んでしまった。後半 OUT の出だし2ホールで集中力を欠いてしまったのは、自制心が働かなかったせいである。反省…。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2021.4.30 | 東京バーディC IN→OUT(梅G) (69.3/ - ) | 6077 | 72 | 94 | 44 | 50 | 40 | 52 | 34 | 0 | 2 | 9.2ft、晴れ、弱風 |
- スコア:94、パット:34(1.89)
- ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):52、ペナルティ:2
- パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
- バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:38.9%
- ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:0%