久しぶりに友人のホームコース、ファイブハンドレッドクラブを訪れる。距離があり、グリーンが難しいコースではスコアメイクできない。ましてや今はスイング改造中である。新旧スイングの要素が織り交ざって、ショットがばらける。そのうえ 100ヤード前後からの凡ミス、グリーン上での 3パットなど、不甲斐ないゴルフであった。しまいには最後の9番ショートホールで +4。あわや「100叩き」という残念なラウンドになった。
スイング改造中でもあり、さまざまな課題が浮き彫りになった:
- 改造しているスイングだと、アイアンの飛距離が出ない
- 飛ばそうとして、旧スイングが顔を出す
- バックスイングで捻転せずに振り上げる
- ダウンスイングで、クラブがインサイドから寝て入る → 球が右に出る
- 100ヤード前後からの凡ミス多し
- フルショットか、番手上げてのハーフショットなのか。迷いながら打ってインパクトが緩む
- 難しいグリーンで 3パット 3回
最後の9番ショートホールが象徴的であった。160ヤードでフォロー。飛ばないであろう 7I をなぜか選択、ミスショットで池ポチャ。30ヤードのアプローチもダフり、最後には 3パットと、凡ミスのオンパレードだった。
本来、新スイングではバックスイングで物足りないはずなのに、コースではそう感じていない。つまりバックスイングで振り上げていた訳で、その時点で昔のスイングが中途半端に入ってしまっていたことになる。
一方、ドライバーの調子はよかった。アイアンと違って、新スイングが機能していたこと、また新たに導入した本間のスピン系ボール TW-X が、飛距離に貢献していていたように思う。
スループレイの後は、ゆっくりランチ。友人が持参した Garmin Approach R10 による計測データを共有し、購入意欲を新たにした。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.2.3 | 500 C IN→OUT(BG) (-/-) | 6561 | 72 | 99 | 49 | 50 | 41 | 55 | 32 | 4 | 3 | 10.4ft |
- スコア:99、パット:32(1.78)
- ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):55、ペナルティ:3
- パーオン率:5.6%、ボギーオン率:33.3%
- バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:38.9%
- ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:16.7%
- フェアウェイキープ率:78.6%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:16.7%