入間カントリー倶楽部の会員になったばかりのライバルと前日に予約して、Aクラスの人たちと一緒にバックティーから回る。先週は台風でゴルフをキャンセルしたので、そのリベンジでもある。
アドレスとテイクバックに注意してスイングしたところ、ドライバーはまずまずで、前半 OUT は何とフェアウェイキープ率 100%。しかしショートパットを決め切れず、47(20パット)。
後半 IN でパーを2つ取り返すも、ドライバーショットが捕まらず、上がり3ホールで3連続ダボと、粘り切れずに後退して 47(17パット)。トータル 94(37パット)と、残念な結果に終わった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2022.10.1 | 入間CC Back OUT→IN(AG) (70.4/93.2/124) | 6527 | 72 | 94 | 47 | 47 | 40 | 54 | 37 | 0 | 0 | 9.3ft、晴れ |
- スコア:94、パット:37(2.05)
- ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):54、ペナルティ:0
- パーオン率:0%、ボギーオン率:83.3%
- バーディ率:0%、パー率:11.1%、ボギー率:55.6%
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:0%
- フェアウェイキープ率:64.3%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:0%
フェアウェイキープ率 64%、ボギーオン率 83%。それでいてパーが2つしか取れず「90切り」できない。その最大の要因はパッティングにある。
9.3ft と速くなってきたグリーンに対応できず、何と37パット!はじめのうちは速さを警戒するあまり、打ち切れずにショートするミス多し。途中からはファーストパットを入れに行って思いがけずオーバー、返しも入れられずの 3パットと言ったミスが続いた。
OUT のダボ2つはいずれも 3パットダボ(1番、8番)。IN はボギーオンできず、寄らず入らずのダボが多かった。
上がり3ホール連続ダボはさすがに落ち込む。大反省である。いずれもティーイングショットの失敗から始まっている。
- 16番パー3
- 7I をミスショット。下り傾斜の難しいライからグリーンに乗せるも下り8m が残る。
- ファーストパットを打ち過ぎ、返しの 2m も外す。3パットダボ。
- 17番パー4
- ドライバー、捕まえ切れずに右の金網に当てる。
- 幸いラフまで下りてきたが、残り 200Y。直接狙うには前の斜面が邪魔で、6I で刻む。
- 右ラフからの残り 60ヤードをショート!
- 砲台グリーンの上り、残り 10ヤードを何とトップ!
- 長い 8mのパット、何とか距離を合わせて2パットに収め、トリプルを免れる。
- 18番パー5
- ドライバー、右の林の中に。
- ベアグラウンドから 7I でうまく脱出するも、第3打の 5W でボールの頭を叩く。力んだ。
- 何とか 5オンに成功、残り 1.5m の下りパットが僅かに外れてダボ。
ゴルフに情熱を傾けているAクラスの人たちと回るのは、いい意味で緊張感があって楽しい。彼らは明日の月例競技に備えて、ラウンド後も1時間以上、練習グリーンにいた。
ハンディ 16未満の Aクラスに上がって定着するためには、バックティー(青ティー)から 80台を出す力が必要だ。ハンディ 18.0 の僕の場合、90台前半がようやくというところである。
ショートゲームが重要なのは言うまでもないが、今回のパーオン率 0%に象徴されるように、パー5 とパー3、短いパー4 でのグリーンを狙うショットの精度を高めて、パーオン率を上げる必要がある。
ハンディ 17のライバルは、3つの OB なかりせば「90切り」というゴルフ。バックティーをまったく苦にしない飛距離も含めて、Aクラス入りのポテンシャルは十分にある。「置いていかれないように練習しなければ!」ということで、今日の反省点であったパットとアプローチを小一時間練習して、ゴルフ場をあとにした。