Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

月例競技、最初のホールでアプローチのミス連続!以降、怖くていつも通りにアプローチを打てなくなった(入間CC AG)

2022年最後の月例競技。前日のゴルフスクールは調整モードで、まずますのショット、アプローチが打てていたので、「90切り」を目指したのだが…。

最初の 1番ロングホールでパーオンしたかに見えた当たりがグリーンをオーバー。奥から左足下がりのアプローチを、トップしてしまい、グリーンを超えて花道まで転がってしまう。そして今度は返しのアプローチをダフってショート。何といきなりトリプルボギーを叩いてしまった。

以降、恐怖心からか、グリーン周りのアプローチが、いつも通りの感覚で打てなくなった。手を使って球を突っつくような打ち方になってしまい、寄らず入らず。ボギーを取るのがやっと、というゲーム展開に陥ってしまった。最初のトリプルボギーの「借金」を返せず、 OUT:47(18パット)。

ランチ後の 10番でもグリーン左に外したところから、今度はグリーンを横を行ったり来たり。ここもトリプルボギー!後半のハーフも最初に抱えた「借金」を返せず、IN:46(15パット)。トータル 93(33パット)、NET 77(コースハンディ 16)という残念な結果に終わった。

ショットも前日の練習の時のようないい当たりはなく、ドライバーも 3W もまともにミートせず。今回は前日の練習内容がよかったので、自分に期待しすぎた面があったように思う。本番も練習と変わらぬ調子・精神状態で回れるようになるといいのだが…。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2022.12.11入間CC OUT→IN(AG) (70.2/93.6/126)6216729347463954331010.0ft、晴れ

  1. スコア:93、パット:33(1.83)
  2. ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):54、ペナルティ:0
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:61.1%
  5. ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:5.6%

60ヤード以内のショートゲーム数(54)が多いし、それとパット数(33)の差が 21。いかにアプローチがダメだったかがわかる。1番と10番で、4打余計にアプローチを打ったミスが、そのまま結果として出ている。

ラウンド後は、恐怖心を克服すべく 30分ほどアプローチを練習する。何とかいつもの打ち方とリズムを思い出せたかもしれない。傷心のまま帰路につく。

ハンディキャップは 17.2 に後退。今年中に Aクラス(ハンディ 16未満)という目標には、1ストローク及ばなかった。ハンディ 16 が高い壁になっている。

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今回の月例競技は、90 がベスグロ。2位が 91、3位タイが 93 で 3人と続いていた。アプローチのミスが悔やまれてならない。

今年は競技でいい結果を出せていない。去年はちょうど1年前の 12月にベスグロの 89 で 3位入賞を果たしたが、それ以来、結果が残せていない。入賞は無理だとしても、NET でパープレーではまわりたいものである。80台を安定して出すために、練習と本番、プライベートと競技、いずれも同じ精神状態で臨めるようになりたい。

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そうだそうだ、自分の反省・消沈ですっかり書き忘れていたが、一緒に回った飛距離自慢のライバルが、とうとう 14番 Aグリーン(301ヤード)でワンオンを果たした。正確には手前のエッジに乗っていたのだが、ほぼワンオン。270-280ヤード飛ばしたことになる。そこから長いイーグルパットは外したものの、しっかりバーディを決めていた。素晴らしい。飛距離は大きな武器である。

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