2回続けてベスグロと、このところ好調だった Bクラスの月例競技。午後には雪が降り出しそうな雲行きと寒さの中でスタートしたが、幸い雨にも雪にも降られずに上がることができた。
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スイングは絶賛改造中。そこに「在庫切れになる前に」とポチった新パターを投入。そしてグリーン周りの薄芝。いろいろと不安要素が組み合わさる中、飛ばず、寄らず、入らず。グリーンに届かないわ、そこからグリーンを行ったり来たりするわ、改めて自分の下手さを思い知らされた月例競技となった。ミスが連発して粘り切れず、4つのダボ、2つのトリ。OUT:48、IN:48 の 96(36パット)、NET 77 と残念な結果に終わってしまった。
まぁ冬のゴルフは難しいし、スイングは改造中だし、しょうがない。オフシーズンの練習ラウンドで、弱点を知るよい機会であったと前向きにとらえよう。
- アプローチの反省点:
- 50-60ヤードからをショート
- 10-20ヤードの上りを慎重になり過ぎてショート
- 薄芝・目の前のバンカーを超えたいなどから、強く入れ過ぎてグリーンオーバー
- 56度ではなく 50度のウェッジを使う、転がすなど、一工夫必要だった。
- ショット(パーオン率 0%)の反省点:
- 新しいトップが決まらず、ショートしたり、ダフったり
- バックスイングの捻転不足により、上半身から切り返していた可能性がある。たとえハーフスイングであろうと、下半身リードが必要。
- パットの反省点:
- 1m - 1.5m を決めきれず
- ミドルパットの距離感が合わず、打ち過ぎてオーバーするケース多し
- それを怖れてショートするミスも
新しいパター Odyssey 2-Ball TEN Tour Lined は、エースパター 2-Ball O-Works に比べると、アラインメントはやり易い。しかしヘッドの重みに加えて、インパクト時にコツンという高い音がするため、ボールを弾く感覚がある。さらにこの日は、本間ゴルフの TW-X というスピン系のソリッドな打感のボールを使っていた。このパターとボールを組み合わせると、いつもより強く出て転がっていく。長年使い慣れたエースパターと感覚が違い、ミドルパットの距離感が合わなかったし、微妙なタッチの違いを最後まで払拭することができなかった。
「反省するよりも練習!」と、グリーンで居残り練習をしたかったが、雪で交通機関に影響が出るかもしれず、早々にゴルフ場から退散、帰宅の途についた。
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Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.2.13 | 入間CC OUT→IN(AG) (69.9/120) | 6216 | 72 | 96 | 48 | 48 | 40 | 56 | 34 | 0 | 0 | 10.0ft、曇り |
- スコア:96、パット:34(1.89)
- ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):56、ペナルティ:0
- パーオン率:0%、ボギーオン率:61.1%
- バーディ率:0%、パー率:11.1%、ボギー率:55.6%
- ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:0%