Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

絶好のゴルフ日和だが、二度目の「100切り」はならず

快晴、絶好のゴルフ日和になった。篭坂ゴルフクラブにて会社の先輩・仲間たちとのラウンド。このゴルフ場はあまり癖がない。グリーンにさえ注意すれば、また「100切り」も狙えると思って臨んだが、そうは問屋が下ろさなかった。浅い右 OB に捕まったあと、アプローチが寄らずに 11打を叩いたり、カップに蹴られて 4パットしたり(ダブルパー)、前半の OUT を 55(何と 22パット!)で終える。

後半 IN も、いきなり最初のホールで、大きなすり鉢状のバンカーから出すのに 3打かかってダブルパー。かなり苦しいラウンドであったが、ここから頑張って粘った。グリーンの外から 5-6m をパターで入れてパーをセーブしたり、80ヤードを AW のフルショットでピンそば 1.5m につけてパーを取ったり、何とかパー 3つ、ボギー 3つの 49(17パット)。OUT: 55(22パット)+ IN: 49(17パット)、トータル 104(39パット)という結果であった(スコアカード)。

大叩きをなくせば 100前後ということで、まぁ、今の自分の実力通りというところかもしれない。大きく叩いたホールがあっても、粘ってハーフ 40台出せるようになったのは、昔に比べたら進歩したというべきだろう。

よかったのは、アイアンのティーショットが芯を食い、気持ちよい音と共にしっかり飛んだことと、フェアウェイウッドのミスがなかったこと。逆によくなかったのは 30-50ヤードのアプローチで、全然ショートしたり、トップしてオーバーしたりで寄らなかったこと。100ヤード以内は何としてもグリーンを捉えたい訳だが、やはり難しい。またグリーンのアンギューレーションと芝目にやられて、39パットも叩いたのが痛い。練習、練習。

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