昨日の月例競技ではショットの出来不出来の差が大きかったが、ドライバーショットのミスは一貫して「右に出る」というものだった。
ゴルフスクールのコーチに見てもらったところ:
しかしながら、
- 球が捕まらない時は、腰の回転量が不足している
と指摘された。
ハンドファーストでヘッドが遅れている状態でインパクトを迎える訳だが、この時フェイスが若干開いているので、右へのミスになる。その際、腕を使ってフェイスをターンさせるのではなく、腰の回転で球をつかまえる。そして腰を回転させる・切るためには、下半身・脚を使う。
- 腰の回転量・稼働量を増やすことを意識する
- 「腰を速く切る」のではない
- 腕を忘れて、下半身を使って腰をターンさせる
- バックスイング:
- 右のお尻を引くイメージで稼働量を増やす
- きちんと胸を右に向ける(腕でクラブを上げない)
といったことに注意して、練習を行う。最近取り組んでいるテーマについての、別角度からのアドバイスになる。
腰を速く切ろうとすると、ヘッドはさらに遅れてしまう。そうではなく腰の稼働量を増やすことで球をつかまえる。僕の場合、
- 切り返しの間を作って、左腰先行で回転させる
ようにするのが、腰の回転量を増やすイメージとして、自分には合っている気がする。