ゴルフスクールも含めると、少なくとも週に2回ショット練習をしている。このところ 80台のスコアが継続しているし、スイングの調子もいい方だと思う。このタイミングでスイングにおいて気をつけるべきポイントを、半年前の3月のものから、2023年10月時点のものにアップデートしておこう。
今、最も気をつけていることは3点ある:
- アドレス
- 腕と体を離し、ハンドダウンでボールから適正な距離で構える
- 距離が近過ぎる、ハンドアップだと、バックスイングが手上げになる(2段モーション)、腕が長く使えず叩けない、スイングが詰まるなどの弊害を生む
- バックスイング
- 体の回転を使って、深く捻転する
- クラブをインサイドに引く。手でトップを作らない、外に上げない
- クラブが常に体の前にある感覚で、体の回転と同期させる
- テイクバックの始動と同時に右肩を後ろに引く
- 切り返しからインパクト
- 左足の踏み込み、左腰主導で行う
- 急がない。上半身・腕でボールを叩きにいかない
- 腰の回転量:スイングを詰まらせず、左腰を引き、右腰を押し込む
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できるだけチェックポイントの数は減らしていきたいが、打点が安定せずミートしない時には、以下の点にも気を配る必要がある(一部重複あり):
- スイング全体
- アドレス
- 股関節から前傾
- 腕と体を離し、ボールから適正な距離をとる
- バックスイング
- 体を使ってテイクバックして、外に上げない
- ハーフウェイバック(P2)でフェイスが正面より少し地面を向く
- 切り返し & ダウンスイング
- 叩かない、急がない。間を意識する
- ハーフウェイダウン(P6)でフェイスが正面から少し地面を向く
- インパクト & フィニッシュ
- インパクト後にヘッドが最速になる(ヘッドを走らせる)イメージ
- フィニッシュがピタッと決まるスピードと力感で振り切る
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以下のことに気をつけて練習をしている:
- 左サイドに球を置き、左足荷重で打つ:腰の回転・右腰の押し込み
- 曲げる球筋を明確に描き、ターゲットを狙う
- ミスショットが出た時は、その要因を分析する。ナイスショットが出た時も、よかったところを振り返る
こういった練習をしているうちに、ミート率が改善されてきたように思う。
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