先日のラウンドの朝の練習場で、SIM2 MAX-D のドライバーショットを後方から撮影してもらった。
シャフトクロスは相変わらずだが、気にしない。SIM2 MAX-D が重い分、捕まえようという意識が働くのか、アウトからヘッドが入っている印象を受ける。一方、コーチによれば、トップでの伸び上がりが抑えられてきたと言う。比較のために、昨年10月末(調子がよかった頃)の映像も上げておく。こちらはエースドライバーの GLOIRE F2 で打っている。
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この冬に取り組んできたテーマ:
が少し実現できるようになったかもしれない。
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ただ SIM2 MAX-D には、自分にとって重いシャフトが刺さっており、かなり一所懸命、力を入れて振っている。そのためラウンド中は、なかなかフィニッシュを決めることができない。それくらい目いっぱい振って、ようやく真っ直ぐ飛んでいく感じだ。スイングの状態を整えるとともに、それに合うようにフィッティングをしていきたい。