Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

バンカーショットの練習量を増やそう

最近思うのは「練習は質も大事だが、量も大事」ということだ。たとえばショットの「当て感」を養ったり打点を安定させたりするには、数打つ必要がある。パッティングの距離感方向性も継続的に練習するべきだ。量は質につながる。

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そんな中、絶対的に練習量が不足していると感じるのが、バンカーショットである。ショットやパッティングの練習量に比べたら、圧倒的に少ない。ホームコースでラウンドした後は、本番で機会の多いグリーン周りのアプローチやパッティングの練習をしがちだが、もっとバンカーショットの練習量を意識的に増やした方がよいのではないだろうか?

僕の場合、硬い砂でバンスが弾かれる、ホームランするといったミスがときどき出る。そういったミスへの不安をなくすには、逆に自信がつくまでバンカーショット自体の量を増やせばいい、と考えたのである。バンカーのさまざまなライからの脱出方法、距離感の出し方なども、数多く打たないと身につかないだろう。

そこで日曜日のゴルフスクールの後に、バンカー練習場が空いていれば、30分練習をするようにした。そういえばバンカー練習場が新しい場所に作られてから行ったことがなかったのだ。

以前はだいぶ離れた場所にバンカー練習場があったのだが、今は打ちっ放しのレンジから、道路を渡ってすぐのところにある。とはいえ、交通量が多いため、原則、横断歩道があるところまでグルっと 100m くらい遠回りする必要がある。

以下は新しいバンカー練習場の様子である。バンカー練習だけではなく、難しいライからのアプローチの練習も(やろうと思えば)できる。

バンカー練習場の受付は 16時まで。そういう意味だと、平日はむずかしく、日曜日のゴルフスクールの後の時間帯に行くことになる。以前は、スクール生のバンカー練習場利用は無料だったが、今は一律 30分 500円の現金精算となった。

毎週一回 500円かぁ。そう考えると、ホームコースにて、ラウンド前後のバンカー練習量を増やした方がいいのかもしれないなぁ。

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