Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

理事長杯予選は今年も「100叩き」。成長していない…。(入間CC AG Fullback)

3回目の挑戦となるホームコースの理事長杯予選。33度を超える暑さの中、今年もジャスト 100 というスコアを叩き、残念な結果に終わった。一昨年が 99昨年が 101、今年が 100 と、上達していない自分にがっかりする。ただし、一昨年はパー 0個、昨年は 1個、今年は 3個。少しづつ成長していると思いたい。

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今年の 100 は、原因がはっきりしている。IN:17番パー4 で 8打、OUT:9番パー5 で 9打の大叩きのホールが二つあったことである。いずれも通常営業の時はペナルティーエリアとなるところに打ち込んで、その後のリカバリーに失敗したものである。17番は斜面に引っかかった球を打てるところまでに戻すのに 3打、9番は崖下に落ちた球をフェアウェイに戻すまでに 2打要した。

実は 14番、15番も右の林の中に打ち込んでいる(いずれもダボ)。ふだんだったら行かないエリアに打ち込む大きなミス。これが理事長杯という競技の独特のメンタルのなせる業であろうか?

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2023.6.18入間CC Fullback IN→OUT(AG) (72.4/96.5/130)6700721005149435534329.0ft、晴れ

  1. スコア:100、パット:31(1.72)
  2. ショット(60Y以上):48、ショートゲーム(60Y未満):52、ペナルティ:0
  3. パーオン率:0%、ボギーオン率:44.4%
  4. バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:33.3%
  5. ダブルボギー率:38.9%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:5.6%

ふだん月例競技に出ている時とは違う雰囲気を、理事長杯では感じてしまう。特にフロント 9(IN)は、何となく重苦しい感覚であった。17番で 8打叩いたところで吹っ切れたというか開き直ったというか…。18番では大きなミスなくパーを取り、ランチ後のバック 9(OUT)も 8番まではほぼボギーペースで来ていた。ドライバーショットがまずまず当たるようになったことと、アプローチのミスが減ったことが効いている。

今年は練習ラウンドでも、99100 と叩いているので、実力通りということではある。

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練習ラウンドのふがいない結果を受けて、ゴルフスクールのコーチに「クラブを振っていない」「ヘッドを走らせて、球を強くヒットせよ」と教えられていた。練習場ではよい球が打てていたが、本番ではそう簡単にうまくは打てなかった。ただ1回、4番でピンまで 144ヤード、打ち上げを入れると 150ヤード以上あるところで、7I をヘッドを走らせて打つことができ、ピンそば 1m につけることができた(ボギーオンでパーを取った)。

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コースではどうしても体のターンが止まり(詰まり)気味である。上半身から打ちに(当てに)行ってしまっている。またダフるのが怖くて、トップする(ボールの頭を叩く)場合もしばしばあった。今はハーフショットで練習している「ヘッドを走らせる」ことがフルショットでもできるようしたいし、コースでも打てるよう、練習を積み重ねたい。

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