M's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ショットもアプローチも大きなミスを多発。スタートホールの大叩きを取り戻せなかった(入間CC Back BG)

氷点下の朝 8時半のスタート、最高気温も 8度という予報の冬ゴルフだったが、幸い快晴で風もなく、体感としてはそんなに寒くなかった。

残念ながらスタートホールで、第2打 OB(今年初の OB はティーショットではなかった…)、 50ヤード地点からバンカーに入れ、そこからホームランとやらかして、いきなり 10打(+5、クイントュープルボギー)を叩いてしまった。その後、パーを取りつつもダボやトリプルも叩き、結局この大叩きを最後まで取り戻すことができなかった。

大ダフリなどショットのミスも多く、グリーン周りのアプローチもシャンクなどの大きなミスが出て、ボギーペースを作ることができず、スコアメイクには程遠い内容であった。

OUT:52(16パット)、IN:43(16パット)。とても残念な結果であるが、後半は少し内容もよくなり、粘ったことは前向きに評価したい。

しかしながら月例競技の Aクラス(ハンデ 15未満)からの陥落が決まった。まぁ昨年 11月以降のゴルフは 80台に辿り着くことが少なく、これが今の僕の実力である。冬の間、しっかり練習して、去年同様、暖かくなってからの Aクラス復帰をめざそう。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.1.12入間CC OUT→IN(70.5/127)632772955243415332519.0ft

  1. スコア:95、パット:32(1.78)
  2. ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):53、ペナルティ:1
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:50.0%
  4. バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:85.7%
  7. OB 発生率:1回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:5回
  8. パー3 計 +4 以下:+3
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:7H
  11. パー5 計 +2 以下:+9
  12. トリプルボギー 2H 以内:2H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/2
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:15.0%(=3/20)

フェアウェイキープ率 85.7% であるにもかかわらず、ボギーオン率 61.1%。いかにミスショットが多かったかがスタッツにも表れている。

バンカーに 5回入れたのには苦労した。うまく出せて「砂イチ」がとれたところもあるが、ホームランしたり、テークバックするとアゴに当たるような不運な場所にあったり。バンカーショットよりも、バンカーに入れてしまうショットのミスの方が問題である。

また 50-60ヤードのアプローチのミス(ダフリ、トップ)が痛かった。薄芝ということで視覚的にやられるのだろうか。切り返しの間も不足していたように思う。

インパクトゾーンを長くするべくショットの基本的な練習をしているが、コースではなかなか練習場のように振れていない。ナイスショットもあれば、手前をダフる大ミスショットもあった。なかなか安定しない。

結局のところ、練習場でうまく打ててもダメで、コースのさまざまなライからの経験値を積むしかないのだと思う。成功するにしろ、ミスするにしろ、いろいろなライの球に対して、どうヘッドを入れるかをイメージして、その通りに振る。ラウンド中はそれを地道に繰り返して、成功体験を増やし自信をつけていきたいものである。

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シニア選手権予選でご一緒したレジェンドのプレーは、いつも参考になる。ドライバーの飛距離はないが、フェアウェイウッドでグリーン近くに運び、そこからはショートゲームの技が光る。

  • 切り返しで足を踏み込み、ダウンブローに打っている
    • ショットがほとんど真っ直ぐ行き、グリーンの幅に収まっている
  • 50ヤード以内、そしてグリーン周りからのアプローチの精度がエグい
  • そしてそこから 2m 前後のパットを、しっかり打って真ん中からカップインさせる

とにかくショット(ティーショット、セカンドショット)、アプローチ、そしてパットの精度が、いずれもハンパない。「飛距離よりも精度」で勝負するゴルフである。僕もさっそくラウンド後は、アプローチ練習に励んだ。

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ゴルフ ラウンド記

森守洋プロによるスイング習得の「原理原則」:低次元の動作にそぎ落としていく

畳んだ右肘を伸ばす。右肘を支点に前腕を振る。そういうスイング改造を行ってきている。

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基本的な動きをチェックしながら身につけるべく、ゴルフスクールの佐藤めぐみコーチの指導に基づき、

  • 右手の片手打ち
  • 両手のハーフショットからフルショットへ、徐々にスイングを大きくする

という地味な練習を繰り返すことを心がけている。

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ただラウンドを控えていると、ついフルスイングでミートするかどうかを確認することが目的になりがちで、本来の動きを身につけるためのハーフショットなどの基礎ドリルが疎かになってしまう。要注意である。

そういう教えを受けている。要するに、頭で考え過ぎない。目の前にあるボールをどう叩くか。そのためにはどう振るか。より感性を志向した練習が求められている。

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「ボールを叩く」「右腕を振る」というシンプルな動作にフォーカスするにあたって、森守洋プロの「クラブが主、体が従」「ゴルフスイングはまずは棒振り、そのあと面合わせ」という考え方が、今の自分にはしっくり来る。

森守洋プロの多くの本・動画から今までも学んできた

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そのスイング習得の原理原則については、次の2つの本に詳しく記述されている:

最近だと森プロがアマチュアに始動する2つの YouTube 動画が心に刺さった。余計な考え(高次元の運動)をそぎ落として、より本能的な「ものを叩く」「振る」という低次元の動作にフォーカスする:


www.youtube.com

1本目の動画は、「(低次元の)スイングは右手。左手は添えるだけ」ということを説明する。

  • ボールを叩くのは、誰でもできる低次元の動作 = 手に持っている棒で、対象物を叩く「棒叩き」
    • トンカチで釘を打つのと同じ
  • 右手一本で打てば、ボールを叩けるポジションは一つしかない
    • ここに左手が加わって、両手になる(左手と右手が喧嘩する)ことがゴルフを難しくする
    • たとえば右手で叩く時はアーリーリリースしない。左手が加わると、アーリーリリースが起こる
  • 左手はリード・アーム:
    • クラブを引っ張るので、常にクラブより先にある → 加速させられない
  • 右手はトレイル・アーム:
    • クラブの後ろにある →リリースする・加速させられる
  • 両手にすることで支点が変化する:
    • 右手一本だと、右肩がスイングの支点で、体は動かない
    • 左手が加わると、スイングの支点が身体になる。いわば「全身連動スイッチ」が左手
  • スイングを低次元動作に戻す
    • 右手で振るのが低次元。そこに左手を添えるだけ
    • 棒を「直線」的な運動として動かすことで、ものを叩いている
      • それが結果的に、棒の先端(ヘッド)が円弧を描く。クラブは振り子運動になる
    • 直線的にボールを叩ける位置が大事
  • 「ボールにどう当てれば、どう飛んでいくか」という目的意識が大事
    • アベレージ 80-90台の人は、スイング(動作動作)が目的になっている


www.youtube.com

2本目の動画は、低次元のスイング習得に向けてのドリルである。「子供と同じように、大人も低次元の動作からスイングを習得すべし。」

  • 再現性の高い動きは、本能(低次元)でしかできない
  • 右手だけで叩ける位置に持っていく。
    • そこに左手を持っていく。届かないのでそこまで右手を下げる。それがトップ
  • 右手で直線的にボールを叩く。左手は添えるだけ
  • 「右手で叩いて終わり」= パンチショット を繰り返す
  • より強く叩くために、右手で少しラグを入れる = 「行き別れ」を作る
  • クラブは進化している。ゴルファーがシンプルな動作をすれば、クラブが仕事をしてくれる
  • 強く叩き続けると、インパクトで「身体とクラブが揃ってくる
    • 10, 50, 80, 100% と力を加減を変えても、身体とクラブは揃う
  • 入射角(アタック・アングル)も自由に変えられる
  • 球筋(ドロー、フェード)もスタンスの向きを変えるだけで打ち分けられる

右手一本だと低次元の動作なので、自動的にスイングプレーンに乗る。そこに左手も使うことで、たとえば僕だとバックスイングでインに引かれる。これは左手により身体の回転が生まれ、その回転の方が強いのでそうなる。

逆に堀琴音プロのように右手が強い人はアウトに上がる。こういったものは、人それぞれの癖・指紋みたいなものなので、直す必要はないらしい。森守洋コーチのもとで、堀琴音・菅沼菜々といった個性的なスイングの持ち主が、復活優勝を遂げているのも、より低次元の動作にフォーカスしているからであろう。

僕の場合、叩けるトップの位置にクラブを持っていくために、バックスイングの修正は必要であった。クラブヘッドを上げるより先に、体が回転してしまうため、最後に手で持ち上げる 2段モーションの動きがあったからである。ヘッドを早めに上げて、クラブのトップへの到着と、体の捻転が同時に終わるようにする必要があった。

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昨年1年間取り組んできたスイング改造は、形・ポジションという高次元の動作として考えることが多かった。そうではなく「インパクトゾーンでどうボールを叩くか」という目的意識から、シンプルに右腕を振り下ろす低次元の動作は、今まさに僕が向き合って取り組むべきテーマだと思う。佐藤コーチにもずっと言われ続けてきたことである。

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ハーフショットの連続打ちをやったり、パンチショットの練習を習ったりしてきたが、それはまさに自分にとって効率のいい打ち方とは何かを、頭で考えるのではなく、身体で覚える練習であった。

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ショートゲームのミス多発で苦戦した月例競技(入間CC Back AG)

新年杯に続いて、月例競技に参加する。

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前半はショートゲームのミスを多発。グリーン周りのアプローチでシャンクしたりトップしたり、3パットがあったりで、ダボとトリプルの行進が 5番ホールまで続き、6ホール目でようやくボギーが来る始末。前半 OUT:51(19パット)と叩いてしまう。

新年早々「100叩き」は避けたい。後半は何とかボギーペースの 45 で回りたい。新年杯では飲んだ焼酎お湯割りも、今日は我慢して後半戦に臨む。

しかしスタートの10番パー4では何と空振り!フェアウェイからの第2打にて、ボールの 20cm くらい手前をダフった。いやはや何ということだろう。以降、思い切って振れなくなり、ショットが大きく曲がり始める。

そんな踏んだり蹴ったりの状態でありながらも、メンタルを切らさず、何とかダボよりも多くパーを取り、 IN:44(16パット)と粘ったのは、ポジティブに評価していいだろう。

最終 18番パー5では花道からグリーンに駆けあがりかけた第3打のキックが悪く、右手前のバンカーに捕まってしまった。苦手意識のあるバンカーショットではあるものの、練習の成果か、そこからピン 1m につけて、パーをもぎ取った。この泥臭いパーは嬉しい。

そういえば 7番パー4 で硬いグリーンに止まらず奥まで行ったところからの難しいアプローチを 2m に寄せてワンパットでボギーにしたり、8番パー3 でティーショットを左崖下に落としたものの、そこからグリーンに乗せてボギーに留めたりしたのも、(自作自演とは言え)頑張ったと言えるだろう。

僕が目指す「ゲリラ・ゴルフ」の真骨頂である。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.1.4入間CC OUT→IN(71.8/129)657072955144415435109.0ft

  1. スコア:95、パット:35(1.94)
  2. ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):54、ペナルティ:0
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:44.4%
  5. ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:42.9%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:1回
  8. パー3 計 +4 以下:+4
  9. パー4 パー 4H 以上:0H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:6H
  11. パー5 計 +2 以下:+4
  12. トリプルボギー 2H 以内:1H
  13. トリプルボギー直後 +1内:0/1
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:5.9%(=1/17)

前半の大叩きは残念だが、後半粘ったことを前向きにとらえたい。

大ダフリの空振りの後、ショットは左に行くミスが多かったが、自分なりに次のチェックポイントを思い出して、修正することができたのもよかった。

  • バックスイングをゆっくり深く。ヘッドを早めに上げる
  • インパクトゾーンの軌道にフォーカス。ボールの左に仮想ボールをイメージ、2つのボールを打つ感覚で、そこに向かって右肘を支点に前腕を振る

アプローチもインパクトに意識を集中させて、

  • ヘッドを先に戻す
  • ボールの 1cm 手前からヘッドを入れる(ソールを使う)

ことに注意することで、ミスの発生を抑えた。

一度ターゲットを設定したら、そのあとはショットもアプローチもパットも、インパクトに全集中!である。

冬のバックティーは距離のない僕には難しい。第2打、第3打でウッドを持つことになり、その精度が問われる。またウッドとウェッジを主に使うことになり、肝腎のアイアンの経験値が上がりにくい。ハンディキャップ 14.7 で、Aクラスにぎりぎり引っかかっているものの、その実力にはほど遠い。

冬の間は、レギュラーティーから回って、スイング改造中の練習テーマについて、さまざまなクラブを使って実践するシーズンとしたい。

冬の難しいアプローチ、つまり硬いグリーンへの薄芝のライからのアプローチについても、とにかく場数を増やして、経験値を上げたい。

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帰宅途中の夕焼けが美しかった。

ゴルフ ラウンド記

新年杯で 80台、2026年はまずまずのスタートとなった(入間CC AG)

2026年打ち初めはホームコースである入間カントリー倶楽部の新年杯。A・B クラス混合でレギュラーティーから行われ、僕はぎりぎり A クラスでの出場となった。友人のシングルプレーヤーと一緒にまわる。

彼は前日の元旦に手に入れた Jailbird Cruiser Ai-ONE Milled の中尺パター(38インチ)を新兵器として投入。かく言う僕も、大晦日にポチった 50度のウェッジ RM-α が何と元旦に届いたので、さっそく実戦に投入した。

朝8時は氷点下、そして最高気温が 5度と言う予報。こんな寒い日にコースに出るのは、お互い新兵器を試したいからに他ならない。幸い、風もなく、最高気温も 13-14度まで上がったようだ。

スイング改造の成果を、冬の間はレギュラーティーで試すつもりである。新年杯はその初回として、よい機会になる。

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結果は OUT:43(16パット)、IN:45(14パット)の 88(30パット)と、2026年はまずまずのスタートを切ることができた。寒くて飛距離が出ない中、ショートゲームで粘って、4つのパー・2つのダボ、それ以外はボギーという内容。去年後半の絶不調を思えば、80台に辿り着けたのは御の字である。ネット 74 は 57人中 9位タイ。

ショットもアプローチもミスは結構あったが、いいショットも随所で打てた。薄芝やベアグラウンドに近いライからのアプローチでは、新兵器 50度の RM-α が活躍した。苦手なバンカーに 3回入れたが、練習の成果か、いずれもボギーで切り抜けることができた。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.1.2入間CC OUT→IN(70.2/126)6216728843453949303010.0ft

  1. スコア:88、パット:30(1.67)
  2. ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):49、ペナルティ:0
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:66.7%
  4. バーディ率:0%、パー率:22.0%、ボギー率:66.7%
  5. ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:0%
  6. フェアウェイキープ率:64.3%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:3回
  8. パー3 計 +4 以下:+2
  9. パー4 パー 4H 以上:2H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:6H
  11. パー5 計 +2 以下:+4
  12. トリプルボギー 2H 以内:0H
  13. トリプルボギー直後 +1内:0/0
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:18.8%(=3/16)

2つのダボは、いずれもティーショットの大きなミスに起因する:

  • 14番パー4:
    • 3W のティーショットがトップ。第2打が 200ヤード以上残る。
    • 5W の第2打が右の林の木に接触、残り 70ヤードの第 3打のアプローチがグリーンに届かず。
    • 9I による転がしのバニラ・ピッチがピンを 2m ほどオーバー。寄らず入らずのダボ。
  • 18番パー5:
    • 力んだドライバーショットが右の林の中へ。第2打は脱出するだけ。
    • 第3打 5W はまずまずだったが、残り 155ヤード、左足下がりから砲台グリーンへ打ち上げる第4打が残る。
    • 2番手上げて 4U で低く出た球は、砲台グリーンを上り切れず。
    • 50度でスピンをかけたアプローチは、ピンハイ 2m につく。
    • 思ったよりフックがきつく、ボギーパットを決めきれずにダボ。

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ミスショットの主な原因は次の通り:

  1. バックスイングの捻転不足に起因して、切り返しが早くなる。
  2. そのため、体の右サイドでクラブを振ることができずに、手打ちとなる。

逆にうまく打てたのは、バックスイングが深く、畳んだ右肘を伸ばす腕の振りでスイングすることができた時である。

なかなかコースでは、練習している緩やかなダウンブローで打つことができない。傾斜・薄芝のライでは、上から下へのヘッド軌道のイメージを持って振ることができていない。

次のラウンドへの宿題としよう。

今日はシングルプレーヤー 2人が同組だった。初めてご一緒した方は 230 -240 ヤードと飛距離の出るドライバーショットが曲がらない。もう一人、友人の方は珍しくショットが不調だったが(YouTube仕入れた新たな知見を試していたらしい)、ショートゲームで泥臭くパーを取る

ティーショットの安定アプローチの精度。改めて、自分が取り組むべきテーマを認識した。

ゴルフ ラウンド記

2025年のゴルフを振り返り、2026年の目標を設定する

2025年はスイングを大きく改造した1年であった。「無駄が多い。もっと効率化できる」と、ゴルフスクールの新しいコーチに習い始めたスイングは右肘を支点に「腕を振る」「腰を切らない」というもので、僕にとってはちょっとしたパラダイム変換であった。

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その上、アプローチもガラッと変えたので、スコアメイクにも苦労した。球の高さもスピン量も変わってしまい、距離感がなかなか合わなかった。

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そういう意味で 2025年は、ハンディキャップも平均スコアもほとんど向上させることができず、苦しい1年だったと思う。

スイング改造当初は、球に当たらなくなるのが辛かった。80台も出るようになり、そこそこ当たるようになっていたのに、スイングを修正すると全然当たらなくなる。新しい動きがなかなか身につかなくて、毎週ダメ出しされて落ち込む日々であった。

運動神経が優れているわけではないので、練習量でカバーするしかない。そう思って、週1回のゴルフスクールに加えて、自主練習を週 2回行った。週末のラウンドを加えると、多い時は週に 4日は球を打っていたことになる。

夏にハンディキャップ 13.2 と自己ベストを更新したものの、秋を過ぎると、身体そのものが疲れてしまって、スコアもどんどん下降線を辿った。ついに「100 叩き」するようになり、辛く苦しく暗い年末を迎えることになった。5月に復帰した月例競技の A クラスも何とか年末までは維持したものの、冬の間の陥落は必至である。

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直近 5年のスタッツの変化を表で、またゴルフを始めて以来 17年間のスタッツの変化をグラフで示す:

成績:2021年 - 2025年

成績:2008年 - 2025年

成績:2008年 - 2025年

2025年の目標・KPI 達成度合いを次に示す。2024年に比べて、スタッツはどの項目もほとんど改善していない。

目標 → 実績 / 対目標 / 対前年

  • A クラス復帰・定着:25/4月 - 26/1月
  • 年末ハンディキャップ:14.0 → 14.9 / +0.9 / -0.3
  • ベストハンディキャップ:13.0 → 13.2 / +0.2 / -0.1
  • 平均ストローク:90 → 91.3 / +1.3 / -0.4
    • ショット(60Y 以上):39.5 → 40.6 / +1.1 / +0.5
    • ショートゲーム(60Y 未満):49.5 → 49.7 / +0.2 / -0.6
    • ペナルティー:1.0 → 0.9 / -0.1 / -0.4
    • パット:32 → 31.9 / +0.7 / -0.3
  • パーオン率:16.7% → 13.5% / -3.2% / - 0.9%
  • パーオン +ボギーオン率:72.2% → 68.0% / -4.2% / +0.8%
  • フェアウェイキープ率 :57% → 55.7% / -1.3% / +4.0%

平均ストローク数は、0.45 打改善しただけである。Aクラスに復帰して、ホームコースではバックティーからプレーする機会が増えたことも影響しているだろう。

60ヤード以上のショット数が、前年に比べて悪化しているのは、スイング改造中だったからかもしれないが、OB・ペナルティーを減らすことはできている。60ヤード未満のショートゲームは改善しているものの、その半分はパット数の改善によるものである。自分の感覚では、新アプローチはまだ全然機能していない(寄っていない)。

2026年の目標は、アグレッシヴにせず、2025年と同じとする:

  • レギュラーティーから 80台(84-86)を出せる実力をつける
  • Aクラスに定着して、バックティーからコンスタントに 90切り(87-89)する

そのための KPI も 2025年と同じ値に目標を設定する。太字が目標(カッコ内:対前年):

  • 目標:A クラス定着
  • 年末ハンディキャップ:14.0(-0.9)
  • ベストハンディキャップ:13.0(-0.2)
  • 平均ストローク90(-1.3)
    • ショット(60Y 以上): 39.5(-1.1)
    • ショートゲーム(60Y 未満): 49.5(-0.2)
    • ペナルティー:1.0(0.0)
    • パット:32.0(0.0)
  • パーオン率 16.7% +ボギーオン率 55.6%72.2%(+4.2%)
  • フェアウェイキープ率:57%(+1.3%)

平均ストローク、それを構成するショット(60ヤード以上)とショートゲーム数(60ヤード未満)、ペナルティー数については、『ロジカルゴルフ』の尾林弘太郎プロの「3分割スコア」表の LEVEL 8 の値を参考にしている。

3分割スコア( Ⓒ尾林弘太郎 2008.1.1)

この目標を達成するために必要な技術・考え方は次の通りだが、何と言っても 2025年に取り組んだスイングとアプローチの改造を、きちんと自分のものにすることが前提であるし、最大の目標になるかもしれない。

  • ショット:
    • ドライバーは 2打目が打てる場所へ運ぶ
    • グリーンオン率:40%
      • フェアウェイウッドの精度:グリーンサイドに運ぶ
      • ショートアイアン 8I 以下:50% はグリーンに乗せる
    • 大きなスイング改造を終わらせる
  • ショートゲーム:
    • 新しいアプローチを自分のものにする(距離感、スピン量、球の高さのコントロール
    • 40 - 100ヤードを 10ヤード刻みで打って、必ず乗せる。できればワンパット圏内(5m - 10m)
    • 30ヤード以内をワンピン以内(3m 以内)に寄せる
    • バンカーからは必ず一発でグリーンに乗せる
  • パット:
    • ロングパットを 1m 前後に寄せる
    • 1m - 1.5m のミスをなくす(芯で打つ)
  • マネジメント:
    • 60% のショットをつないでいく
    • 常にニュートラルなメンタルで、ミスを連続させない
    • スコアにこだわらず、目の前の一打に集中するゲリラ・ゴルフ
    • 素ダボを減らす
    • 泥臭くパーを取る
    • 3ホール毎を 2オーバーでまわる

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ゴルフ 通算成績

1年の振り返り

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2026年:ラウンド数 3、ベストHDCP(JGA) 14.7

  • ハンディキャップ(JGA):15.3
  • ベスト・ハンディキャップ(JGA):14.7
  • 平均スコア: 92.7
  • 平均パット数: 32.3(1.78 / ホール)
  • 平均ショット数(60Y以上):40.3
  • 平均ショートゲーム数(60Y未満):52.0
  • 平均ペナルティ数:0.3
  • ベストスコア: 88
  • ベストパット数: 30
  • ベストハーフ: 43
  • パーオン率:7.4%、ボギーオン率:57.4%
  • イーグル率:0.0%、バーディ率:0.0%、パー率:22.2%、ボギー率:50.0%
  • ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
  • フェアウェイキープ率:64.3%
  • グリーンオン率:13.2%
  • OB 発生率:0.3回、ペナルティ率:0.0回、ガードバンカー率:3.0回

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPHDCP
(JGA/GDO)
2026.1.12入間CC OUT→IN(70.5/127)6327729552434153325115.3 / 20.3
2026.1.4入間CC OUT→IN(71.8/129)6570729551444154351014.7 / 20.0
2026.1.2入間CC OUT→IN(70.2/126)6216728843453949303014.7 / 20.0

2025年のスイング改造を総括する:分厚いインパクトを身につける

2025年は、僕にとって大きなスイング改造の年として記憶に残ることだろう。ゴルフスクールのコーチが、佐藤めぐみプロに変わり、「スイングの無駄を省き、効率化する」べく、右肘を支点に腕を振るスイング改造に取り組んだ 1年であった。

最初は当たらないし、毎回ダメ出しされるし、しかもその教わっていることの意味がわからないし、つらく苦しいものだった。頭で考えるより、とにかく「練習量を増やすしかない」と、週1回のレッスンに加えて、自主練習を 2回行うことで、新しいクラブの動きと身体の動きを身につけようとした 1年であった。

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このスイング改造の目的は、ショットの精度を上げること。そのためには「球を拾う」のではなく、「上から下へ」「球を押す」「分厚い」インパクに変える。すなわち、次のようなダウンブローのインパクトを獲得することが目標である:

  • 点ではなく線でインパクする。すなわち、インパクトゾーンを長くする
  • 緩やかな入射角で、上から下へヘッドを動かす

そのために今までに身につけていたインパクトにおけるヘッドの軌道とフェースの向きを、かなり意識的に変える必要があった。

アイアンだけではない。地面にあるボールを打つフェアウェイウッドもユーティリティーもダウンブローに、ヘッドを入れていく(払い打ちしない)。

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この新たなインパクトに向けた改造のエッセンスが

である。「腕を振る」「腰を切らない」というのは、僕にとってある意味大きな「パラダイム変換」であった。

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そしてスタート地点となるトップの位置に正しくクラブが上がるように、バックスイングのやり方も大きく変えた。

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プレショットでは、インパクトゾーンのヘッドの軌道を明確にイメージすることが何より重要となる。

この1年間習ってきたことメモしたブログを読み返してみると、当時、言われていたことの意味が、今は少しわかるような気がする。もちろんまだまだできていないことの方が多く、気落ちすることも多いが、少しづつできるようになったこともある。たとえば 1年前は手上げで 2段モーションだったバックスイングは、だいぶ改善されていると思う。ポジティブにとらえよう。

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スイング改造における基本的な練習法は、小さなスイングから始めて、一球一球、自分のインパクトを確認することから始まる。

  • ハーフショットで、右手首角度の維持、上から下へヘッドが動いていることを確認する
    • 球は捕まらずに右に出て行っても構わない
    • つい球を真っ直ぐ飛ばそうとして、手首を使ってしまうのが、長年の習性!手首を使わない!
  • スリークォーター、そしてフルショットと、スイングを大きくしていく
    • バックスイングの深い捻転により、右サイドでクラブを振る
    • 切り返しで左足を踏み込む
    • こうすることで、自然と球は真っ直ぐ飛ぶようになる

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冬休みに入ったので、練習場の「打ち放題」アワーを利用して、ハーフショットを中心に練習した。太陽がまだ高い時間から夕方まで、2時間強 400球。

ようやく自分でも、フリップして「球を拾っている」時のインパクトと、きちんと上から入って「球を押せた」時の「分厚い」インパクの違いが、わかるようになってきた。今はまだ 5球に 1球くらいしか、ダウンブローに打てていない。まだまだ先は長い。

家に帰って YouTube を眺めていたら、TASKGOLF の最新動画が、右腕・右肘の使い方についての解説で、なかなかタイムリーだった:


www.youtube.com

Jacobs 3D 視点では、右手支点・左手力点でグリップを引っ張るという中で、「右手でテーブルを拭く」という例えが使われている。その細かな動きの解説であった。

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難しいことはともかく、右肘を使ったリリースについて、三觜プロが右手の片手打ち練習を勧めているのが心に残った:


www.youtube.com