Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

腕時計型 GPS 距離計を新調した

4年ほど愛用してきた腕時計タイプの GPS 距離計 The Golf Watch Premium の電池が全然持たなくなった。昼食時に、あるいはひどい時には前半をプレーしている最中に、電池が切れてしまう。レーザー距離計を持っているので、GPS 距離計は不要と言えば不要だが、ファストプレーを心がけるならば、腕時計を見る感覚ですぐに距離を確認できる利便性は捨てがたい。そこで新しいバージョン The Golf Watch Premium II を購入した。今回はちょっと思い切って、白色を選んでみた。

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The Golf Watch Premium II

黒の Premium と、白の Premium II を並べてみる。液晶の解像度も上がり、発色も明るく、視認性がよくなっている。本体が薄くなり、ベルトの着け心地も柔らかくなった。またうっかり時計のボタンを押してしまわないように、ボタンの周囲に突起をつけるなど、ユーザインタフェースもきめ細かく改良されている。

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The Golf Watch Premium(黒)と Premium II(白)

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The Golf Watch Premium(黒)と Premium II(白)

性能上の最も大きな違いは、準天頂衛星「みちびき」に対応して、1メートル精度となっていることだ。早速、ラウンドして試してみたが、レーザー距離計が示す距離と大きな差はなかったように思う。ラウンドを重ねる中で、確認していきたい。

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またベルトを交換することができる。旧機種では「ループ」と呼ばれる留め具をなくしてしまったのだが、そんな時にベルト交換で対応することができる。

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さて、せっかく新調した距離計だが、実は電池が持たなくなったのではないことが判明した。充電ケーブルの方が壊れていて、充電できなくなっていたのである。時計そのものではなく、ケーブルだけを買い替えればよかった、というオチなのであった。

古い時計はジョギング用に転用することにしよう。

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寄らず入らず。持ちこたえられなかった…(入間CC BG)

気の置けない友人たちとホームコースへ。ショットの調子はまぁまぁだし、先週しのいで 80台を出したし、今週も…。期待して臨んだラウンドだったが、そうは問屋が卸さなかった。「寄らず入らず」の連続ダボで始まったまま、なかなかパーが獲れず、ボギーペースに戻せない。9番でようやくパーを獲って OUT:48(15パット)。後半も 12番でダボ(ワンペナ)、15番でパーオンしながら 4パットのダボ、続く 16番もパーオンしつつも 3パットのボギーと、チャンスを逃し続ける。そして最後の最後、18番で絶対に打ってはいけない左への OB を打ってしまい、ジ・エンド。IN:48(19パット)。トータル 96(34パット)と持ちこたえることができなかった。

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曇りで気温も上がらず、グリーンは 9.7ft と速くなっていた。だがパット自体の距離感・読みは悪くなく、一筋違ったり、カップに蹴られたり、ラインには乗っていたものの足りなかったり。惜しいパットが続いていた。そんな中、15番では残り 1m のパーパットを決めに行ってオーバー、返しも外すという 4パット。16番も残り 1m をカップに蹴られての 3パット。とにかくパーが欲しくて、狙いに行って外して、さらに傷口を広げてしまった。要するに耐えきれなかった。

このようにパーがなかなか来ない流れの時に、我慢し続けられない。メンタルが弱い。「たられば」を言っても仕方がないが、もっと耐え続けていれば、90台前半のゴルフはできたはずである。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2020.12.5入間CC OUT→IN(BG) (68.5/120)597372964848395334349.7ft、曇り、微風

  1. スコア:96、パット:34(1.89)
  2. ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):53、ペナルティ:4
  3. パーオン率:16.7%、ボギーオン率:38.9%
  4. バーディ率:0%、パー率:11.1%、ボギー率:55.6%
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:11.1%、ガードバンカー率:16.7%

「90切り」した先週との違いは、60ヤード以内のショートゲームの差、それはほぼパット数の差である。前回はチップインが 2回もあったので 26パットだったが、それが入らなかったとしたら実質 28パットで 90 というスコアだったであろう。今回は 4パット1回、3パット2回の 34パット。すべて 2パットで凌いでいれば実質 30パット。92 というスコアにはたどり着いていたはずである。

ショットは先週とあまり変わらない調子だったと思う。スコアメイクの鍵であるショートゲーム、中でもパットの差が、これだけのスコアの差になったわけである。パーが来ない悪い流れでも、パットで耐え忍んでいれば、90台前半というスコアで上がれるはずだ。「我慢すること」をもう一度心に刻もう。

あとは OB やペナルティーの撲滅である。バックスイングを深く。腰をしっかり切る。これを最後まで続けることである。

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ドライバーショットについては、今の練習テーマである「右へ球を出す」を実践できていたと思う。しかし 17番ではティー位置が右に切られており、右のネットが気になって、左に球が出てしまった。それに続く 18番ではさらに左に引っかけて、最悪の OB。このあたりの詰めが甘い。

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また 125ヤードという距離を 9I でコントロールショットして、左に外すと言うミスを繰り返した。「気温が低いので飛ばないだろう」と大きめの番手を選択したのだが、かえって緩んでしまった。1番ホールで 122ヤードの打ち上げを 9I のフルショットでグリーンオーバーしたのが、その後でコントロールショットをする「布石」になっていた。120-125ヤードは、PW のフルショットでよかったと思う。事実 15番では残り 105ヤード+高さ 15ヤード、実質 120ヤードを PW でパーオンできている(その後、4パットした訳だが)。

また 12番ではピンまで 115ヤード、ちょっと土が残る悪いライから PW で打ったのが右目にショート、キックが悪くペナルティーとなった。悪いライなのだから、ここでは大きめの番手で、かつ保険をかけた狙いをするべきであった。「ミスを予測」が甘い。

一方、左足下がりから、低いドローを打つことができるようになりつつある。斜面なりに立って、右足を少し引いて構え、インサイドからヘッドを出す打ち方をしている。9番の第2打は左足下がりの斜面に残ることが多いが、ここから 5W でドローを打つことができた。

さて、誕生日月ということもあって、ゴルフ場からワインをプレゼントされた。いつかよいスコアが出た時に飲むことにしよう。

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ゴルフ ラウンド記

北風が強く吹く中、OB 2発、ワンペナ 2回。しかしチップイン連発、26パットと粘って何とか「90切り」(入間CC BG)

気の置けない友人たちとホームコースをラウンドする。北風が強く吹いて、途中からは体が冷えて体力が奪われる展開になった。そういう難しいコンディションではあったが、粘りのゴルフを展開して、OUT:47(15パット)、IN:41(11パット)、88(26パット)と、何とか「90切り」することができた。後半は、グリーン周りのショートゲームが冴え、10数ヤードの距離からの連続のチップイン(パーとバーディー)があり、全体で 26パットに収めることができた。ウェッジによるピッチ&ランだけでなく、9I を使ったランニング・アプローチの距離感が、9.0ft のグリーンにぴったり合った印象である。結局、パーオンしたのは 1回のみという中、ショートゲームで耐えまくって何とか 80台にまでたどり着いたラウンドと言えるだろう。

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前半 OUT の 3番ホールで、OB を二つ打って +5 を叩いてしまった。ドライバーのプッシュアウト・スライスと、セカンド地点からの第4打もプッシュアウト・スライス。ただショットとしての大きなミスはこの二つと、9番でのシャンク(90ヤード)のみ。何とか 47 で凌ぐことができた。

後半 IN は 11番ホールで、ガードバンカーからのホームランがあって、トリプルボギーを叩く。しかし 12番でチップインパー、13番でチップインバーディー。14番でワンペナとするもパー、18番のワンペナもボギーと、こちらも凌いで 41。

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入間カントリー 10番ホール

ドライバーショットは 3番で OB、18番でワンペナ(いずれも右へのプッシュスライス)があったものの、わりあい安定していた。5番、9番ではランも入れると 250ヤード近く飛んでいたように思う。ただ OB やペナルティーは撲滅していかなければならない。

今回は 10番ホール、15番ホールでドライバーを握った。コーチには「突き抜けるなど縦距離を刻むためにレイアップしてもいいが、左右が怖いからドライバーを握らないのはNG」と言われたためである。10番ホールは残り 105ヤード(PW の距離)、15番ホール(アゲインストだった)は残り 60ヤードのところまでドライバーで打つことができた。

一方、グリーンを狙うショットでは、短めのクラブでしっかり打つ番手選択をした。コントロールショットはどうしても緩みがちだからである。

今年の前半、あれほど 90 を切れなかったのが嘘のようだ。ここ 5ラウンドでは 80台が 3回、平均スコアは 89.2 と 90 を切った。JGA のハンディキャップも 18.1 と過去最高となった。GDO のハンディキャップに至っては 15.9 と「Aクラス」入りになっている。ショットの方向性が安定したこと、大きなミスが少なくなったこと、ショートゲームで凌げるようになったことが奏功していると思う。これによりパーが獲れるようになり(時にバーディーも出る)、ボギーペースを上回るゴルフができるようになって来ている。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2020.11.28入間CC OUT→IN(BG) (68.5/120)597372884741384626349.0ft、晴れ、強風

  1. スコア:88、パット:26 (1.44)
  2. ショット(60Y以上):38、ショートゲーム(60Y未満):46、ペナルティ:4
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:61.1%
  4. バーディ率:5.6%、パー率:33.3%、ボギー率:50.0%
  5. ダブルボギー率:0%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:64.3%、OB 発生率:11.1%、ペナルティ率:11.1%、ガードバンカー率:16.7%
ゴルフ ラウンド記

ヘッドが外から入らないよう「オープンスタンスで、球を右に打ち出す」ドリルを習う

先日のラウンドレッスンの結果、新たに与えられた練習テーマは「出球の制御(ライン出し)」。ドローボールを打つために、「イン・アウト」のクラブパスで、インサイドの低い位置からヘッドが出て、「必ず」右に球を出す。

このための特別な練習方法を教わった。オープンスタンスで球を右に置いて、右に打ち出す、というドリルである。

  • オープンスタンスに構える
  • 肩と胸、腰は右に向ける(クローズド)
  • 球を右に置く(ドライバーだと真ん中)
  • この構えからスイングして、球を右に打ち出す
  • 「高いフックボール」を打つイメージ
    • 高い球を打つためには、頭を残す

オープンスタンスに構えている状態で、右肩が突っ込むと、球は左に出て曲がるという悲劇的な結果になる。球を右に出すためには、決して上体を突っ込めない。強制的に「イン・アウト」の軌道になる。

そして「高いフックボールを打つ」ためには、頭を残して、右肩を低くする必要がある。右の側屈を使うことになるが、自分の中では「あおる」くらいの感覚がある。それでもコーチは「全然あおっていない」という。それと同時に「ダフりそうな」恐怖もある。しかし腰が回転していくのでダフらない。

たくさんこの練習をすると腰を痛めるので要注意だが、ドライバーからショートアイアンまで、すべてのクラブでこの練習をすることで、インサイドの低い位置からヘッドを入れて、「右に球を出す」ことと「球の高低差をコントロールすること」の感覚を養っていく。

このドリルをやっていてわかるのは、体の右サイドでクラブを振るという感覚だ。左腰は開いているのだが、肩と胸は開かない状態で、球を右に打ち出していく。そして出球をコントロールするのに、足のスタンスは関係ないということもわかる。腰から上、胸、肩の向きで、球筋が決まる。

確かにこの練習で感覚を掴んだ状態で、ふだんのアドレスに戻してスイングすると、球は右に出て戻ってくる。通常の構えでも、スクエアスタンスだが、上半身、肩と胸は少し右に向いた状態でアドレスするとよいかもしれない。

コーチによれば、このようにオープンスタンスから球を右に出せるようになると、入間カントリーの3番、4番のように左が NG のホールでも、左を向いてアドレスできるようになると言う。左が NG の場合、そこを消すためにクローズドに構える人がいるが、かえって引っ張ってしまう場合が多い。オープンに構えても、いつでも右に出せる自信があれば、あえて「左を消す」構えにする必要はない。

コーチが30年前にやっていた特殊なドリルということだが、これの極端なバージョンを、三觜プロが紹介していた動画を思い出した。


クラブが外から入る人、下からあおる人はこうやって治します

この動画にあるのは、左足を後ろに引いただけのかなり極端なオープンスタンスであり、難易度が高い。しかし練習の本質は同じであろう。僕のコーチと三觜プロの考え方は、共通するところが多い(と僕は考えている)。コーチによれば「もしかしたら三觜さんは、(自分と同様)ジャンボ尾崎に影響を受けている人なのではないか?このドリルも、ジャンボ尾崎がやっていたもの」と、ちょっとだけ種明かしをしてくれた。

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風が吹くと途端に難しくなる。「ライン出し」(出球の制御)が新たな練習テーマとなった(入間CC BG)

ホームコースである入間カントリー倶楽部にコーチを招いてのラウンドレッスン。コーチに見てもらっている時は、変な緊張感があるためか、いいスコアで回れたためしがない。しかし今回は、直前のラウンドでバーディーとパーを量産、ハーフ30台で 84 というゴルフをしているので、その調子のままに「90台前半、あわよくば 80台」と思って臨んだ。

だがこの日は打って変わって、冷たい風が吹くゴルフ。途端に難しくなり、OUT:46、IN:49 の 95(31パット)という少し不本意なスコアに終わってしまった。ショット自体の調子は悪くはなかったと思うが、絶好調だった前週に比べると、アプローチが寄らなかったし(思ったほど突っ込めなかった)、パットも入らなかった。

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目標のスコアには届かなかったものの、「スコアはその日次第。それよりもゴルフの内容の方が大切。80台後半のゴルフはできている」と、コーチからお褒めの言葉を貰えたのは嬉しい。

  • ミスを連続して崩れることがない。メンタルが強くなった。(大きなミスをするたびに「ここからが頑張り時ですよ」とコーチから声がかかった。)
  • 飛距離が伸びていて驚いた。特にアイアンの飛距離。
  • パットは「(入りそうな)感じ」が出ている。
  • アプローチも上手い。ダフっても刺さらない(ざっくりしない)のは、バンス・ソールがうまく使えている証拠。
  • ショットも、今の練習テーマである「バックスイングを深く」「腰をしっかり切る」が概ねできていた。
  • ただしときどきアウトからヘッドが入って、左に行くミスがでていた。これはリズムが速くなったり、バックスイングが浅くなったりした時である。
  • 左に球が出ても、大きく左に曲がることが少なかったのは、ボールを叩きに行っていなかった証拠。

このように、コーチからは今の僕のゴルフに対して、ポジティブなコメントを貰えたので、よしとしよう。

上記をふまえて、コーチから新たに与えられた練習テーマは「ライン出し」、すなわち出球の制御である。「ライン出しができないと、入間は攻略できない」とのこと。今回、10番では、左への OB を打ってしまった。14番でティーイングショットがテンプラになり、左のペナルティーエリアに消えた。さらに15番では左の木に球をぶつけている。こういう左へのミスが出るのは、ヘッドがアウトから入るから。常にインからヘッドが入るような「ライン出し」を意識するように、と言われた。

  • 具体的には、クラブパスが「イン・アウト」になることを意識してスイングする。切り返しからフォローまで「イン・アウト」。
  • 石川遼プロが最近シャローイングの動きをしているが)ヘッドがどこを通っているか、その軌道を意識すること。
  • 僕の持ち球はドローボールなのだから、「イン・アウト」のヘッドの軌道で必ず打つ。
  • フェースは、クラブパスに対してほぼスクエアだから、球は右に出る。左には出ない。球を右に出す「ライン出し」を行う。
  • アイアンだけでなく、ウェッジ、ウッド、すべてのクラブで「イン・アウト」を意識してスイングする。
  • 右から曲がってくる曲がり幅が、だんだん少なくなるように調整していく。

「ライン出し」とは、すなわち出球を制御して一定にすることである。持ち球がドローなのだから、球を右に出すのが大前提。ドローボール打ちとして「必ず右に球を出せるように意識しろ」ということだと思う。うっかり左に出てしまうミスを撲滅する。球を右に出したもののドローがかからず、そのまま真っ直ぐ行ってしまうミスは、仕方がないとあきらめる。

コーチには「ライン出しができないと、入間は攻略できない」と言われて、ドローボールを徹底することになった訳だが、コーチの師匠である矢部昭プロは、「フェードが打てないと、入間は攻略できない」と言っている。確かに 6番、7番、17番の右ドッグレッグは、ドローボールだと狙いにくい。本当はフェードも打てるようにしていく必要があるのかもしれない。

しかしまずはドローボールを極めることだ。「クラブパス」と「フェースの向き」のコントロールが鍵になる。こういったことを意識してスイングできるようになるには、まだまだ時間がかかると思う。だがわからないなりに、今からでも意識して練習しておくことが、のちに活きてくるような気がする。

ラウンド中は、さまざまな状況への対応を、都度教わった:

  • 左足下がり:球は上がらない。チョロでもいいと思って打つ。
  • 砲台グリーンへの左足上がりのアプローチ:ハンドアップに構えることで、左に引っかかるミスを防ぐ。
  • 10番ホールは必ずドライバーで打つ。突き抜けるなど、飛び過ぎないよう縦の距離を調整するために番手を落とすのはありだが、左右へのミスを恐れて番手を落としてはいけない。
  • 10番ホール OB のあとの前4:左へ行くとアウトの状況なので、ティーアップしない。ティーアップすると左への引っかけが出易い。
  • 風がフォローの時は緩みやすい。フォローでもしっかり打つ番手選択をする。

コーチには「入間カントリーは難しい。ここをホームコースにしているのだから上手くなるよ」と言われている。ホームコースでのラウンドレッスンは、スイング技術そのものよりも、ホール攻略の考え方とか、ライに対する対応を習ういい機会である。コーチの持っている実戦の知識を引き出すべく、打つ前や打った後に気をつけるべきことを、もっと確認しておけばよかったな、と反省している。

最後に、この日のミスを反省材料としてメモしておく:

  • 6番パー4:第2打を残り 45ヤードまで刻んだのはいいが、第3打をショートしてボギーオンできなかった。ダボ。
  • 8番パー3:145ヤード、8I で打つ距離だが、アゲンストだったので 7I で打つも、オーバー気味に右のバンカーに捕まる。ボギー。番手選択ミス。
  • 9番パー5:右を嫌がり、左の斜面にドライバーショットをぶつけてしまう(このところよくやるミス)。グリーンを狙う第4打の距離が残り、5I が大きく右に逸れて林の中に。ここから出すだけとなり、トリプル。ときどき大きなミスをやらかしてしまう。
  • 10番パー4:ドライバーが左に出て、浅い OB ゾーンへ。前4を乗せられず、3パットしてしまい、+4(ダブルパー)。9番に続き、左に出るミスが痛い。
  • 13番パー3:ピンまで 140ヤード、打ち下ろしを考慮すると 125ヤード。風はフォロー。9I で打ったが緩んでショートした。PW を選択すべきだった。ボギー。
  • 14番パー4:5W がテンプラとなりペナルティーエリアへ。第3打を 7I でグリーン手前まで運ぶが、パットを決められずダボ。
  • 15番パー4:5W が左に出て、木に当たってフェアウェイに。距離が残った第2打、グリーン手前の木が越せなかった。ダボ。アゲンストでもあったし、前のホールでしっかり 5W を振り切れなかったことを考えると、ドライバーを握ってもよかったのではないか、というのがコーチのアドバイス
  • 16番パー3:アゲンストのため大きめの 9I で打つが、オーバー気味に右のバンカーに捕まる。ボギー。ここも PW でよかった。番手選択ミス。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2020.11.11入間CC OUT→IN(BG) (68.5/120)5973729546493854312310.5ft、晴れ

  1. スコア:95、パット:31 (1.72)
  2. ショット(60Y以上):38、ショートゲーム(60Y未満):54、ペナルティ:3
  3. パーオン率:5.6%、ボギーオン率:44.4%
  4. バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:55.6%
  5. ダブルボギー率:16.7%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:64.3%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:11.1%

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ゴルフ ラウンド記

18ホールで 2バーディー・8パー、前半 39 も後半失速、痛恨のOBでベストスコア更新ならず(入間CC BG)

3週間ぶりのホームコースは、前夜からの雨も上がり、ゴルフ日和となった。不思議なことにドライバー、アイアン、パットが絶好調。結構ミスもあったのだが、18ホールで 2バーディー・8パーを獲得した。前半だけで 1バーディー・6パー、一つのトリプルボギーをとり返して OUT:39(13パット)。2度目のハーフ30台という望外の出来となり、2年10ヶ月ぶりのベストスコア更新(82以下、あわよくば 70台)をめざしての後半となった。しかし痛恨の OB とロストボールがあり、結局 IN:45(14パット)。後半戦の失速が響いて 84(27パット)と、ベストスコア更新は果たせなかった。

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とは言え、歴代2位のスコアであり、今年のベストスコアは嬉しい。しかもこれだけバーディーとパーを量産できたのも嬉しい。最難関の 6番ミドルで 7m のパットが決まってのバーディー、13番で 7ヤードのチップイン・バーディー。いずれも偶然の賜物であるが、バーディーが出ると元気も出る。このよい流れをベストスコア更新につなげられなかったのは、残念である。

今回、いつもよりパーオン率がよかったのは、ドライバーが真っ直ぐ飛んで距離も出ていた(230ヤード前後)のが、大きな要因だと考えている。グリーンを狙うショットを、フェアウェイからアイアンで狙えたし、時にショートアイアンで狙うことができた。グリーンを狙うアイアンもいい当たりをしていた。ショットについては「バックスイングを深く、インサイドに」「腰を振り切る」という最近の二つのテーマを意識して、それをラウンド中も実行できたのがよかったのではないだろうか。

56度のウェッジによる 50ヤード前後からのアプローチも、グリーン周りの寄せも、ときどきミスしていたものの、概ねうまく行っていた。

何よりパットの調子がよかったのが、バーディーやパーにつながった。ラインの読みとタッチがぴったり合って、ふだんだったら絶対入らないであろうパットが要所要所で何度も決まった。1番は 2m のややフック、6番は 7m のほぼ真っ直ぐ、やや右に切れるスライスライン、9番は 3.5m のフックライン、10番は 6m で 50cm ほど大きく左に切れるライン、17番は 2m のフックライン。これらのパットが入っていなければ、89 というスコアになっていたことになる。

前夜の雨のせいか、グリーンが表示ほど(9.5ft、コンパクション 19mm)速くも硬くもなく、パットの距離感が合ったこと、グリーンを狙うショットが止まってくれたことも奏功した。

一方、なんだかんだとミスも多く、ダボもトリプルも2回づつ、出入りの激しいゴルフであった。7番でドライバーを右にプッシュアウトしてのペナルティー(打ち直してボギーに収めた)、15番で左の林に引っかけてのロストボール(打ち直してダボ)、18番も最後の最後でドライバーを引っかけての左OB(打ち直してトリプル)。これらの大きなミスが悔やまれる。

詳しくは後述するが、15番以降、左に引っかけたり打ち出したりしていた。おそらく疲れて、バックスイングが浅くなっていたと思われる。バックスイングが浅くなることで、手打ちになり左に球が出る。「バックスイングを深く」という教えを忘れてしまったこと、思い出せなかったことが反省点である。

8月に続いて、2度目の「ハーフ30台」を出せたことは、ちょっとした自信になる。とは言え、今日はたまたまショットとパットがよかっただけ。ちょっと歯車が狂えば、すぐにミスを重ねて「100叩き」が待っているのが、今の僕の実力である。ダボやトリプルとなった原因を反省して、地道に減らしていくしかない。

一緒にラウンドしたメンバーにも恵まれた。僕を初めてゴルフに連れて行ってくれた後輩、そして安定した技術とメンタルで常に80台、時に入間でハーフ・パープレイをやってのける後輩。気の置けないゴルフ仲間の二人が、僕の好調ぶりを見守り、励ましてくれたことも大きかった。そう言えば、この上級者の後輩は、僕の初めての「90切り」初めての「ハーフ30台」も見届けてくれている。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2020.11.3入間CC OUT→IN(BG) (68.5/120)597372843945394227139.5ft、晴れ

  1. スコア:84、パット:27 (1.5)
  2. ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):42、ペナルティ:3
  3. パーオン率:27.8%、ボギーオン率:39%
  4. バーディ率:11.1%、パー率:44.4%、ボギー率:22.2%
  5. ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:64.3%、OB 発生率:11.1%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:5.6%
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今後のスコアアップ、ベストスコア更新に向けて、今回よかった前半 OUT と、失速した後半 IN を、それぞれ振り返っておく。

  • 1番パー4:
    • 朝一番のドライバーは真っ直ぐ。しかしその後の 5W を 2打ともミスしてしまう。残り 154ヤード。「あぁ、ダボスタートか」そう思いながら、7I を思い切り振り抜くと、芯を食い、ドローのかかった球がグリーンオン、ピン横 2m につく。これを沈めてパー。
    • ダボを覚悟したのに、思いがけずパーを拾うことができた。これは大きかった。
  • 2番パー3:
    • ピンまで 138ヤード。左への引っかけを気にしつつ、フルショットした 9I がきちんとミートしてワンオン。5.5m のパットを OK に寄せて、連続パー。気持ちが乗る。
  • 3番パー4:
    • ドライバーは真っ直ぐフェアウェイに。残り 162ヤードの打ち上げ。175ヤードを打つつもりでの 4U が大きなミス。80ヤードを残す。
    • これを50度のウェッジで打つが、グリーン左の難しいライに外してしまう。アプローチはピン横をすり抜け、グリーンから転がり出てしまう。
    • そこからパターで 1m まで寄せるも、そのパットを外してのトリプルボギー。
    • 連続パーの後のトリプルボギーはショックだったが、「なぁーに、ボギーペースに戻っただけ」と気持ちを切り替える。
  • 4番パー4:
    • ドライバーはフェアウェイ右のラフへ。残り 150ヤードの打ち上げ。6I を振り抜くとグリーン右手前に。そこからのアプローチを 1m に寄せてパー。
  • 5番パー4:
    • ドライバーは真っ直ぐフェアウェイに。240ヤードほど飛び、残り 125ヤード。これを 9I でパーオン。8m のロングパットを寄せてパー。
  • 6番パー4:
    • ドライバーは真っ直ぐフェアウェイに。残り 162ヤード。6I を振り抜くと、これがパーオン!7m のほぼ真っ直ぐ、やや右に切れるパットが(偶然)決まり、思いがけずバーディー!
    • 入間最難関の6番でのバーディーは嬉しい。
  • 7番パー4:
    • バーディーの直後のホール。今日のドライバーの飛距離だとフェアウェイを突き抜けてしまう。いったんはスプーンを握るも、ドライバーの好調を信じて、右の木越えを狙う。しかし球は右にスライスして隣の8番ホールへ(ペナルティーエリア)。
    • 暫定球として打っておいたドライバーはナイスショット、狙った弾道通りに 250ヤードほど飛んで、残り 58ヤード。これをワンペナのボールと扱うことにして第3打となる。ピンが手前に切ってあるので、グリーン手前から攻めて、グリーンエッジに運ぶ。何とか 5打のボギーに収める。
  • 8番パー3:
    • 155ヤード。きちんとミートした 7I がピン横 4m につく。難なくパー。
  • 9番パー5:
    • 「パーをとれば、2度目のハーフ30台」「何とかボギーを取ろう」そう思ってティーイングショットを放つ。
    • ドライバーは 230ヤードほど飛ぶ。左足下がりのライからの 5W は、いい当たりではなかったが、残り 115ヤードのところまで行く。
    • 「絶対乗せる!」そう思った PW は、下半身が止まって、左に引っかけてグリーン横へ。
    • 薄芝のライ。56度のウェッジを使わずに、9I で転がす。これがピン横をすり抜けて、3m のパットが残る。
    • カップ 1個のフックラインという読みと、タッチが合って、何とパーをゲット。人生2度目の「ハーフ30台」の瞬間であった。

ランチで新メニューの牛焼き肉膳を頼む。前祝いのビールを一杯。今月から名物「入間担々麺」はなくなり、「チャーシュー麺」に変更されている。

  • 10番パー4:
    • 左右の狭いホールだが、好調のドライバーを信じて打つ。真っ直ぐフェアウェイに。残り 115ヤードの打ち上げ。9I のコントロールショットか、PW のフルショットかを迷う。
    • PW のフルショットを選択、予想していたミスとは言え、左に引っかけてグリーン横のバンカーへ。
    • バンカーは無事脱出、残り 6m ほどのパットが残る。
    • 50cm ほど大きく左に切れると読んで打ったパットが、何と入ってしまう。パー。OUT の幸運はまだ続いているようだ。
  • 11番パー4:
    • ドライバーは真っ直ぐ 230ヤードほど飛んで、残り 138ヤードの左足下がりのライの第2打。
    • 難しいライからの 8I はミートせず、右のサブグリーン方向へ。残り 53ヤードを 56度のウェッジで乗せる。
    • 10m ほどの長いパットが残るが、これをぴったり OK の距離に寄せてボギー。
  • 12番パー5:
    • ドライバーは真っ直ぐフェアウェイに。残り 230ヤードを 5W で打つ。左に出たが幸い斜面からフェアウェイに出てくる。残り 55ヤードを 56度のウェッジでパーオン。
    • 8m の上りのパットを打ち切れず、1.2m ほどを残す。これを外して 3パットのボギー。うーむ。きっちりパーを取るべきであった…。
  • 13番パー3:
    • 131ヤードの打ち下ろし、122ヤードと見る。9I のコントロールショットをグリーン左に外してしまう。
    • ピンまで 7ヤードほどのラフ。薄芝よりは打ち易い。56度のウェッジのアプローチが何とチップイン!今日2度目のバーディーである。びっくり。
    • IN はここまで 4ホールで 1オーバー。もしかして「80切り」「70台」も狙えるのでは?一瞬、そんな思いが頭をよぎるが、そんな雑念・煩悩はすぐに打ち消す。
  • 14番パー4:
    • ここから短いけどトリッキーなホールが続く。5W のティーイングショットは右のフェアウェイバンカーに。雑念が消えていなかったのだろうか?
    • 残り 95ヤード、PW がダフってバンカーから出るだけ。残り 55ヤードを 56度で打つも 10ヤードほどショートさせてグラスバンカーに捕まってしまう。
    • 結局、4オン2パットのダブルボギー。ホールの罠にハマってしまった…。バーディーの後のダボは痛い。
  • 15番パー4:
    • 5W を左に引っかけ、林の中に。暫定球はナイスショットでフェアウェイへ。
    • 結局、第1打のボールが見つからず、ロストボール扱い。残り 80ヤードの打ち上げの第4打を PW のコントロールショットで乗せる。連続ダボ。
    • 結局、13番のバーディーを連続ダボでボギーペースに戻してしまった…。
  • 16番パー3:
    • 130ヤード、打ち下ろしを 15ヤードほど見て PW のフルショット。大きく左に外してしまうが、約10ヤードを 56度で 1.5m に寄せて何とかパーをゲットする。
    • ここはよく耐えたと思う。ここまで 5オーバー。ボギーペースより 2打少ない。残り 2ホールをボギー、IN を 43 でまとめれば、82 という自己ベスト更新が成立する。
  • 17番パー4:
    • ドライバーショットをミスして、左に打ち出すもフェアウェイには残る。
    • 残り 173ヤード、4U は砲台グリーンに届かず、45ヤードのアプローチを残す。これがピンをオーバーしてグリーンエッジに。
    • パターで寄せるも、残り 2m のフックラインが残る。これを何とか沈めてボギー。
  • 18番パー5:
    • 自己ベスト更新がかかった最終ホール。
    • これまで好調だったドライバーを左に打ち出してしまう。浅い左の OB エリアに。万事休す。
    • 打ち直しの段になって、ようやく「バックスイングを深く」という教えを思い出した。そうだ、疲れてバックスイングが浅くなっていたのだ。15番以降、ずっと左に引っかけていた。その時点で、この教えを思い出すべきであった。
    • 深いバックスイングからの打ち直しのドライバーは、少し左目に出たもののフェアウェイに。第4打 5W はダフリ気味。
    • 残り 146ヤード。かなり左足下がりのライからの第5打となる。斜面なりに立ち 7I で打つも、予想通り、低いスライスで右のサブグリーン方向へ。左足下がりなので、少し右足を下げてドローボールを打つ、あるいはボールを左に置いて高めの球を打つなどの工夫を思い出すべきであった。
    • 残り 47ヤード、薄芝であったが何とか 56度でグリーンに乗せる。残り 7m のパットを少しオーバーさせるも、下り 1m を慎重に沈める。OB + ボギーのトリプルボギー。
    • 何とか頑張ったものの、OB を打った時点で自己ベスト更新には届かなかった。残念!

こうやって振り返ってみると、ドライバー、アイアン、パットの好調さが改めてわかる。また 56度のウェッジでの 50ヤード付近からのアプローチ、グリーン周りの寄せも、概ねうまく行っていた。惜しむらくは、「バックスイングを深く」という教えを、後半、忘れてしまっていたことだ。左に打ち出したり、引っかけたりしたボールが出ていた時点で、バックスイングが浅くなり、手打ちになっていたことを思い出すべきであった。

自己ベスト更新はならなかったが、2度目のハーフ30台、84 という今年のベストスコアを、ゴルフの後によく行く小竹向原蕎麦屋長寿庵」でお祝いした。ここは肉厚のアジフライ、白海老の素揚げ、おでんといったおつまみが充実しており、祝勝会・反省会の定番の場所になっている。

思い返すと、83というベストスコアの時も、ショット、アプローチ、パットのすべてが調子がよかった。そしてよくよく思い出してみると、当時は難関の 6番ミドルホールが改修中で、実質 150ヤードのパー3になっていたのだった。そういう意味では、今日の 84 は事実上のベストスコアに相当すると言ってもいいかもしれない。

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入間CC新メニューの牛焼き肉膳、長寿庵での〆のざる蕎麦

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ゴルフ ラウンド記

ツアープロの入間カントリー攻略法

わがホームコース、入間カントリー倶楽部の難しさをコーチが語っていたが、練習場所属の矢部昭プロ(コーチの師匠)とも、その話をしたとのこと。昔、入間カントリーで試合が行われていた時期があるらしく、コースをよく覚えていて「(ツアープロクラスでも)下手すると 80 を叩くリスクがあるコース」と称していたとのこと。

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入間カントリー 1番ホール Par 5

  • 砲台グリーンで戻ってくる。芝生がない秋から冬の時期はグリーンに乗せることが先決。
  • グリーンに乗せるためには、よほど自信があるライでなければ、球を上げるな。転がせ。UT でもパターでも。何とかピンから 2m のところに乗せて、パットを頑張る。
  • OUT:
    • 1-3番はパー。4-6番は+1でいい。7-9番でイーブンに戻す。
  • IN:
    • OUT をパー、IN でアンダーにする。
    • 左も右も狭い 10番のティーイングショットは、ティーを低くしてトップを打てばいい。とにかくフェアウェイに置くこと。
  • 入間カントリーはフェードを打たないと攻略できない。

なるほど、コースをよく覚えておられる。おっしゃる通りである。そしてリスクに対して、きっちり対応策を用意している。

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アベレージゴルファーの入間カントリー攻略法については、下記にまとめてある。

muranaga-golf.hatenablog.com iruma-cc.co.jp