Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

Course

前半「100叩き」ペース、後半「80切り?」ペース。スイング改造の迷路は続く(大相模CC 中→西 BG)

友人のホームコース、大相模カントリークラブを 9ヶ月ぶりに訪れる。前回のラウンドの少し前から経営が変わって、さまざまな投資がされ、併設の練習場も大相模ゴルフスポーツガーデンとしてリニューアルしていたし、練習グリーンも大きく変わっていた。何よ…

2022年の初打ちはショット不調。粘ったものの最後にショートパットを外して、悔しい結果に(入間CC BG)

気の置けない友人たちと、ホームコースで初打ち。氷点下まで下がった朝のグリーンは凍っていたが、幸い晴れて10度まで気温が上がり、風も強くなく、まずまずのゴルフ日和となった。とは言え、練習グリーンと違って、コースのグリーンはカチコチで止まらない…

2022年の初練習は藤沢ジャンボゴルフにて

平塚市美術館を訪れたものの、残念ながらまだレストランが営業していない。そこで今年の初練習も兼ねて、ランチは藤沢ジャンボゴルフのレストランに行くことにした。ここはニューオータニ直営のレストランで、美味しいメニューが豊富にある。スープとサラダ…

月例競技3位、初入賞の賞品は?

入間カントリー倶楽部の月例競技で3位、初入賞。商品は KAGAMI(カガミクリスタル)のビアグラスと、タイガー・ウッズが使用するブリヂストンのゴルフボール TOUR B XS であった。どちらも自分では買わないであろう高級な品物であり、とても嬉しい。 カガミ…

晩秋のゴルフ旅2日目:リゾートコースでまずまずのラウンド、グリーンとフェアウェイバンカーにやられた(那須ちふり湖CC)

晩秋のゴルフ旅2日目は那須ちふり湖カントリークラブ。初日のホウライカントリー倶楽部とは打って変わって、リゾートコースである。灌漑用の千振ダムでできた池、ちふり湖を囲むようにコースが作られている。しかしそのちふり湖はウォーターハザードになって…

晩秋のゴルフ旅初日:美しく戦略的なコースの罠に、見事にハマった(ホウライCC)

気の置けない友人たちと6人で、1泊2日の那須ゴルフ旅に出かける。友人が会員になった美しく戦略的な難コース、ホウライカントリー倶楽部に挑戦する。ホウライに来るのは4度目。去年の夏は 93 というスコアが出せたこともあり、さらには数日前にタフなデイス…

さらばデイスターゴルフクラブ!80台のゴルフで恩返し、バーディーで有終の美を飾る(デイスターGC 中→東)

2021年12月30日で営業終了するデイスターゴルフクラブは、初めてのラウンドレッスン、初めてのスクールコンペ、そして生涯ワーストとなる 50 パットを叩いたこともある思い出深いゴルフ場である。これまで 12回ラウンドして平均 110.6(ベストは 92)。ホー…

南国のリゾートのようなゴルフコースにて、ドライバーのテンプラ病?大叩き連発(館山CC 東→西)

ゴルフスクール仲間のホームコースに挑戦する。館山カントリークラブは、太平洋を一望できるロケーションにあり、高い椰子の並木のエントランス、広く新しいクラブハウスと、まるで南国のリゾートに来たような感覚にさせられる。今日は幸い風は弱かったが、…

秋のゴルフ旅第2弾初日:OB 2発でスコアメイクできず(大浅間GC 白樺G)

先週の那須ゴルフ倶楽部に続き、今週は大浅間ゴルフクラブへ。秋のゴルフ旅、第2弾である。大浅間では、昨年は白ティーから「90切り」しているが、今年は途中から青ティーに変更。6,700ヤード超、コースレート 71.4、スロープレート 129 への挑戦となった。…

急に気温が下がって初冬のゴルフ、ボールが見えなくなる直前でホールアウト(那須ゴルフ倶楽部)

3ヶ月ぶりに那須ゴルフ倶楽部でプレーする。3ケ月前は夏ゴルフ、今回は秋ゴルフ。そう思っていたのだが、今日から急に気温が 7度まで下がり、初冬のゴルフとなった。しかもこの日は朝から雨と強い風という天候であった。幸い僕たちは昼過ぎからのスループレ…

思い出深いデイスターゴルフクラブが営業終了。思いがけない展開が待っている?!

千葉県にあるデイスターゴルフクラブが、2021年12月30日をもって営業するとのこと。先日、デイスターゴルフでプレーした友人から聞いた。そして親会社である大林組から 8月31日付でプレスリリースが出ている。 www.obayashi.co.jp デイスターゴルフクラブは…

コントロールショットとランニング・アプローチの可能性に気づく(入間CC AG)

台風の雨のせいで 9月19日にホームコースがクローズした結果、僕のように急きょ、23日にラウンドの予定を変更した人が多かったらしい。それにしても 50組は詰め込み過ぎである。進行が遅く、多い時には 2組、打つのを待たされた。その結果、ハーフをまわるの…

ホームコースの黒ティーに再挑戦!またも高い壁に跳ね返される(入間CC AG Full Back)

上級者の友人に誘われ、理事長杯予選でパーが一つも取れなかったホームコースの黒ティー Aグリーンに再挑戦!しかしあえなく、その高い壁に跳ね返された。OUT:49、IN:51 の 100。これまで黒ティー Aグリーン(コースレート:72.0、スロープレート:125)に…

ショットの精度が求められるコースと夏ラフにやられた(那須ゴルフ倶楽部)

名匠・井上誠一の処女作と言われるコース、那須ゴルフ倶楽部でプレーする機会を得た。1936年開業の伝統的なゴルフ場である。9時過ぎに東京駅を出発、新幹線とクラブバスを乗り継いで2時間ほどで到着する。昼食を食べてから、午後スループレイで1ラウンドをま…

雨と霧の中、ウッドとアイアンのミス連発(ファイブハンドレッドC BG)

友人のホームコース、ファイブハンドレッドクラブでのスループレイ。朝は直前まで降らない予報、雨雲の切れ間の予報だったにもかかわらず、ゴルフ場ではしとしとと雨が降っている。レインウェアを着て傘を差す必要があったのは、幸い最初の3ホールくらいで…

最寄りのゴルフ練習場の工事の様子

最寄りのゴルフ練習場で、ポールの点検・修理・塗装の工事が行われている。3階打席はクローズされていたが、工事開始から1ヶ月半。めでたく復活した。 2021年5月11日、5月16日 2021年5月23日、5月30日 2021年6月6日、6月27日 muranaga-golf.hatenablog.com …

理事長杯に向けて黒ティーからの練習ラウンドは、予選通過ぎりぎりのスコア(入間CC AG Full Back)

来週の理事長杯予選に向けて、シングルプレーヤーの友人と黒ティー(Full Back)から練習ラウンドを行う。理事長杯での僕のハンディキャップは 20。74 が例年の予選通過スコアとのことなので、92-93 で回ることが目標となる。 一度、黒ティーで回ったことが…

タイガー・ウッズ初来日のコースに6年ぶりに挑戦(武蔵丘GC)

先日は10年ぶりに訪れたコースでよい成績を上げることができたが、今回は 6年ぶりに武蔵丘ゴルフコースに挑戦する。毎年秋には女子プロの試合が開催されるコースであり(レギュラーティーのコースレートは 69.8)、またタイガー・ウッズが 1997年に初来日し…

傷心のゴルフだったが、80台で 10年ぶりのリベンジを果たすことができた(函南GC 富士コース)

新垣結衣が結婚!ということで、傷心のゴルフとなった。 友人のホームコースである函南ゴルフ倶楽部 富士コースに、10年ぶりに挑戦する。10年前に来た時は、ここの IN で「初めてのハーフ 40台」を出している。その半年後には大叩きして「なかったことにした…

最寄りのゴルフ練習場で工事が始まった

ニューウイングゴルフクラブは、僕が 2008年の夏にゴルフを始めて以来、ずっと通い続けている練習場である。数ヶ月後のコンペに参加することになり、慌てて最寄りの練習場であるここのゴルフスクールに通い始めたのがきっかけである。 以来、約13年、週1回の…

寄らず入らず、アイアンの精度も欠いてシャンクも出た(東京バーディC)

昨夜の大雨も上がり、爽やかに晴れたゴルフ日和の一日。名門コースである東京バーディクラブに、3度目の挑戦である。今日は梅グリーン、コースレートは 69.3。 12番ホールからは秩父連峰を望むことができる。スコアカードに山の名前が記されている。 12番ホ…

藤沢ジャンボゴルフでは、ゴルフの練習でさえ、何だか優雅なものに思えてくる

ドライバーのシャフトをフィッティングするために、フジクラのラボがある藤沢ジャンボゴルフを初めて訪れた。3階建て300打席という大規模なゴルフ練習場である。380台収容の駐車場に車を止めて、車寄せのある入り口から入ると、中はゴルフコースのクラブハウ…

大叩きしつつも 1バーディー 6パーと粘り、今年初の 90台前半(大相模CC 中→西 AG)

2021年に入ってから、90台後半、いや100前後のゴルフが続いている。そろそろ冬も終わり、スイング・プレーンも落ち着いてきたので、90台前半、そして80台のゴルフを展開したいものである。今日は気の置けないゴルフ仲間たちと一緒に、友人のホームコースであ…

2週間ぶりにクラブを握り、ホームコースの黒ティーに初挑戦!(入間CC BG Full Back)

2月なのに、気温が18度まで上がる春の陽気。腰痛・左肘痛のため、クラブを握るのは2週間ぶり。ホームコースでは2ケ月後のスクラッチ競技を控えて、黒ティー(フルバック、チャンピオン)が使えるようになった。競技に出る友人のシングルプレーヤーが当然の…

入間カントリー倶楽部のお得情報

ホームコースである入間カントリー倶楽部のお得情報を一つ。 SDカードというと、ふつうは SDメモリカードを思い浮かべるが、そうではなく、安全運転ドライバーであることを示す SDカード(Safe Driver Card)がある。これを入間カントリーのフロントでチェッ…

ツアープロの入間カントリー攻略法

わがホームコース、入間カントリー倶楽部の難しさをコーチが語っていたが、練習場所属の矢部昭プロ(コーチの師匠)とも、その話をしたとのこと。昔、入間カントリーで試合が行われていた時期があるらしく、コースをよく覚えていて「(ツアープロクラスでも…

秋のゴルフ旅 初日:タフなコースで粘って 80台達成(大浅間GC 白樺G)

秋のゴルフ旅。友人のホームコースである大浅間ゴルフクラブを3年ぶりに訪ねる。「Go To トラベル」の影響からか、行きの新幹線の指定席はほぼ満席。その多くは軽井沢をめざす人たちだった。大浅間ゴルフクラブは、その一つ先、佐久平の駅から車で 20分のと…

ホームコースでのラウンドレッスン:実は意外と難しいコースみたいである(入間CC AG)

コーチをホームコースに迎えてのラウンドレッスン。毎度のことながら、ラウンドレッスン中は、スイングのエラーを指摘され、それを修正することもあるのだろう、なかなかスコアメイクできない。「練習」の一環とは言え、せめて 90台前半のゴルフをコーチの目…

ラウンドレッスンで致命的なエラーが見つかった(富士GC)

ショットの調子はどちらかというと下り坂、そして 7I がない状態でのラウンドレッスンとなった。場所は山中湖畔にある富士ゴルフコース。何と 85 年もの歴史のあるコースである。 ラウンド前のレンジで、アドレスを修正される。後方から見た時に、右腕が左腕…

2019年のホームコースである入間カントリー倶楽部での成績を振り返る

スイングの質は向上したと思うのに、結果にはつながらなかった2019年だった。その中にあって、ホームコースである入間カントリー倶楽部での今年の成績を振り返ってみる。muranaga-golf.hatenablog.commuranaga-golf.hatenablog.com入間CC 通算成績入間CC ホ…