Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

Course

秋のゴルフ旅 初日:タフなコースで粘って 80台達成(大浅間GC 白樺G)

秋のゴルフ旅。友人のホームコースである大浅間ゴルフクラブを3年ぶりに訪ねる。「Go To トラベル」の影響からか、行きの新幹線の指定席はほぼ満席。その多くは軽井沢をめざす人たちだった。大浅間ゴルフクラブは、その一つ先、佐久平の駅から車で 20分のと…

ホームコースでのラウンドレッスン:実は意外と難しいコースみたいである(入間CC AG)

コーチをホームコースに迎えてのラウンドレッスン。毎度のことながら、ラウンドレッスン中は、スイングのエラーを指摘され、それを修正することもあるのだろう、なかなかスコアメイクできない。「練習」の一環とは言え、せめて 90台前半のゴルフをコーチの目…

ラウンドレッスンで致命的なエラーが見つかった(富士GC)

ショットの調子はどちらかというと下り坂、そして 7I がない状態でのラウンドレッスンとなった。場所は山中湖畔にある富士ゴルフコース。何と 85 年もの歴史のあるコースである。 ラウンド前のレンジで、アドレスを修正される。後方から見た時に、右腕が左腕…

2019年のホームコースである入間カントリー倶楽部での成績を振り返る

スイングの質は向上したと思うのに、結果にはつながらなかった2019年だった。その中にあって、ホームコースである入間カントリー倶楽部での今年の成績を振り返ってみる。muranaga-golf.hatenablog.commuranaga-golf.hatenablog.com入間CC 通算成績入間CC ホ…

友人のホームコースに初挑戦!OB 3発ながらもまずまずのスコアで回ることができた(大相模CC:中→西)

友人(ゴルフのライバル)が大相模カントリークラブの会員になったので、早速、挑戦させてもらった。大相模カントリーは1968年(昭和43年)開場で、50年以上の歴史を持つ。1977年(昭和52年)開場の入間カントリーと同じように、ちょっとレトロな昭和の香り…

ZOZO Championgship 開催のコースに挑戦! 打ちのめされた(習志野CC KING)

米国 PGA ツアー、ZOZO Championship が開催され、タイガー・ウッズが優勝した習志野カントリークラブ KING コースに挑戦! … 見事に打ちのめされた。zozochampionship.com習志野カントリークラブ KING コース:10番ホールwww.narashino-cc.comこのコースの…

ショット不調だが何とかスコアをまとめたコンペは、日没のため17ホールで終了(富士CC)

富士カントリークラブで開催された会社関係のコンペ。OUT 1番のスタートホールでは、何と30分も待たされた。ティーからグリーンまで 40m ほども下っている強烈な打ち下ろしのミドルホールに4-5組待っている状態であった。その後も2番ミドル、3番ショートとト…

入間カントリー倶楽部の攻略法

入間カントリー倶楽部の会員になって2年。そのコース攻略法を、自分用のメモとしてまとめておく。もちろん、ここで一緒にプレーする友人たちの参考にもなると嬉しい。当面、Regular ティーからの戦略が中心となる。随時、アップデートしていくつもりである。…

ホームコースを持つということ:入間カントリー倶楽部の場合

2017年7月に入間カントリー倶楽部の会員となって以来、2年が過ぎた。気心の知れた友人たちと一緒にラウンドするのがほとんどだが、初対面の会員の方と回ったり、たった2回だが月例競技にも出場したりと、会員ライフを楽しんでいる。友人の中には一緒に来る…

OB 4発!不安定なドライバーショットが課題である(おおむらさきGC 東→西)

おおむらさきゴルフ倶楽部にて、職場のコンペ。東武東上線の森林公園駅から予約したクラブバスで、ゴルフ場に行く。ショット練習なしでの東コース1番パー5。ドライバーはまぁまぁの当たりだったが右にブッシュアウト、残念ながら OB ラインを越えてしまって…

好事魔多し!悪夢のようなバンカー地獄にハマってしまった…(入間CC)

2ヶ月ぶりのホームコースは、何とバンカーから全く出ない地獄にハマり、近年最悪のスコアとなってしまった。6番パー4、Aグリーン左サイドのガードバンカーからの脱出に5打かかって 8オン 2パット。9番パー5、グリーン手前のガードバンカーから 5打かかって…

無欲の勝利?初めてのコースでトリプルボギー・フリーのゴルフ(万木城CC)

台風で被害に遭った千葉に、ゴルフをしに行っていいものだろうか?そう考えたのだが、通常営業を再開したゴルフ場からの「道中気をつけていらして下さい」というメッセージや、熊谷千葉市長の「どうぞ千葉県にゴルフにお越し下さい。」というツイートに後押…

40日ぶりのラウンド、ドライバーが全くダメでスコアを作れず(東京バーディクラブ)

熱中症を避けるため夏はラウンドしない方針。今年は 9月半ばになって、実に40日ぶりにコースに出た。初めての東京バーディクラブである。山の中にあるのに、起伏はそんなにきつくなく、手引きのカートで歩いて回ることもできるコースである。砲台グリーンに…

夏ゴルフツアー 2019 2日目:美しい難コースと戦ったが、最後に罠にハマってしまった(ホウライCC)

夏ゴルフ旅 2日目は、ホウライカントリー倶楽部。西那須野CC と比較すると距離はないが、フェアウェイは狭い。フェアウェイの横はずっと池であったりバンカーが続いたり。グリーン周りはバンカーで囲まれており、花道が絞られている。池やバンカーで囲まれた…

夏ゴルフツアー 2019 初日:難コースへ挑戦するも、暑さにやられて後半崩れてしまった(西那須野CC)

今年も夏ゴルフ旅は那須。2年前と同じ、千本松牧場にある西那須野カントリー倶楽部、ホウライカントリー倶楽部と、美しくかつ戦略的な難コースを巡る旅である。東京駅では色とりどりの新幹線に出合えて、旅気分が盛り上がる。西那須野カントリー倶楽部は、…

川田太三設計、米国シニアツアー開催直前のコースにて、トリプルボギー・フリーのゴルフ(成田GC White Tee)

1ヶ月ぶりとなるラウンドは、米国シニアツアー PGA Champions(Mastercard Japan Championship)開催直前の成田ゴルフ倶楽部にて、プレーする機会を得た。このところ「100叩き」のラウンドが続いているものの、ショットの調子はまずまずで、90台前半でまわる…

OB 6発!タフなコースで「100叩き」(裾野CC Gold Tee)

ゴルフスクール仲間のホームコース、裾野カンツリー倶楽部へ。ここはタフなコースで必ず大叩きする。しかもメンバーと一緒なので、6,487ヤードと距離の長いレギュラーティー(Gold Tee)からまわることに(コースレート:70.4、スロープレーティング:125)…

高低差を考慮した正確な距離が、片手で測定できるレーザー距離計:Coolshot Pro Stabilized

僕に刺激されて、友人のシングルプレーヤーが「うねり棒」を購入したが、一方、僕も彼に刺激されて、レーザー距離計を買ってしまった。NIKON Coolshot Pro Stabilized である。Coolshot Pro StabilizedNikon ゴルフ用レーザー距離計 COOLSHOT PRO STABILIZED…

目の前で友人がホールインワン!(南総CC 東コース)

気の置けない友人たちと、南総カントリークラブの東コースを初めてまわる。4番ショートホール、ピンまで 138ヤード。オナーである友人が打った球は少しドローしながら、真っすぐピン方向へ。ガシャっという音がした後、球が見えなくなった。「え?まさかホー…

難コースでのラウンドレッスンでショットが大荒れ、ふがいない結果に終わる(沼津GC:伊豆→駿河)

沼津ゴルフクラブにてのラウンドレッスンは、ショットが大荒れで、伊豆:52、駿河:50 の 102(39パット)を叩き、ふがいない結果に終わった。いつものことだが、コーチの前だと力が入るのか、なかなか練習場のようなスイングができない。しかも沼津GCは難コ…

アイアンはよかったが、ウッドでの OB 2発でスコアを作れず(南総CC 西コース)

長年のゴルフ仲間(ライバル)が、南総カントリークラブの会員になったので、早速、気の置けない友人たちと挑戦した。残念ながら、天気は雨。ちょうど自分たちが上がる頃になって、ようやく晴れてきた。 前半 IN は 4ホールまでパーオン 3回、+2 と上々のス…

那須ゴルフ合宿 2日目:難コースの罠にハマり「100叩き」(ニューセントアンドリュース OUT→IN)

ニューセントアンドリュースは、設計者であるジャック・ニクラウスが自ら「難しくし過ぎた」というほどタフなコース、池とバンカーが毎ホールプレッシャーのかかる位置に配置され、大きな口を開けて待っている。グリーンのアンギュレーションもきつい。 結局…

那須ゴルフ合宿初日:初めてのコースでまずまずのゴルフ(塩原CC 中→南)

去年に引き続き、気の置けないゴルフ仲間たちとの 1泊2日の那須ゴルフ合宿。台風が接近しており、天候が危ぶまれたが、変則的に左に(西に)フックしていく台風だったため、那須方面の天気は小雨程度で済んだ。新幹線はえきねっとで予約したのだが、35%引き…

入会から1年、ようやくホームコースの月例競技にデビューした(入間CC IN→OUT)

7月7日から1泊2日でゴルフスクールの伊豆合宿が予定されていたのだが、天気予報は雨。早々と水曜日に中止が決まった。それを機に、7月8日、ホームコースである入間カントリー倶楽部の月例競技会(HDCP 16以上の Bクラス)にデビューすることにした。会員にな…

スロープレートから、ゴルフコースの難易度を考えてみる

7月末の那須ゴルフツアー(西那須野CC、ホウライCC)では、池・バンカーの配置、5段もあるグリーンに苦戦し、思うようにスコアメイクすることができなかった。とはいえ、距離のあまりない White Tee からのラウンドであり、自分の中では「もっとやれたはず」…

入会してすぐの初ラウンドは、いきなりバックティーから(入間CC)

「ゴルフ侍」をめざしている競技志向のシングルプレーヤーの紹介で、今月から入間カントリー倶楽部のメンバーになった。入会して初めてのラウンドは、その知人と一緒に、気温 35度を超える猛暑の中、セルフでまわる。ティーは当然のことながらバックティー。…